静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

「お母さんが苦しんでいるを見るのが辛くてたまりません」 ということば。

この言葉を私は今まで

山のように伺ってきました。

摂食障害のご本人様からです・・・。

例えば、

このことをお母様にお伝えすると、

「私、そんなに苦しんでないですけど～～～」

「娘が拒食症でいる事の方がずっと苦しいから

そんなふうに思うなら病気を治してくれたらいいのに！！」

・・・・・

私の娘が拒食症だったときに、

そして、

まだ治し方が全然わからなかったときに

もしもこの言葉を娘が言ったなら、

私は、

「は？？？

そんなふうに思てくれるなら、早く拒食症治してよ～！」と

冷たいコトバを掛けていたと思います。

この言葉の奥にある

真実に気づくことができなくて・・・。

私は、自分でも気が付かないほど

病的な「我慢強さ」を持っていました。

（のちにわかったことです）

病的な我慢強さを持っているので

何かにつけ、一瞬で我慢して

自分の気持ちを

ささっとココロの奥の方へ隠してしまうという

心の習慣を持っている事に

気付きませんでした。

表面上は何事もないように平静を保ち、

悲しい気持ちも悔しい気持ちも

大きな怒りも・・・

自分では

出していない

つもり・・・

でした。

けれど、

拒食症だった娘は

それを全部見抜き、感じ取っていたのです。

もしも、

私達の母親が、

例えば、姑との関係、父親との関係、仕事など、

なにかはわからないけれど、

いつも（何十年も）

ふつふつとした怒り（悲しみ）を抱え続け、

それでも、

「私は幸せよ」と一生懸命明るく振る舞い、

でも、

ふとした時の横顔に、

悲しさや辛さを見ることがたびたびあったなら・・・

どんな気持ちになるでしょうか？

私達が40代でも50代でも60代でも・・・

やっぱり悲しく

胸騒ぎがしたり

「私がお母さんを笑顔にしてあげたい」と思ったり

また、そうしたいのに

苦しそうに生きているお母さんを見て

なんだか自分の無力さを感じ、

自己否定的な気持ちが湧いてきたり

役に立たない自分を責めたり・・・

してしまわないでしょうか・・・？

摂食障害のお子さまの訴えの多く・・・

お母さんが苦しんでいるを見るのが辛くてたまりません

私がいなくなれば、お母さんはラクになりますか？

この言葉と思いの奥に隠された気持ちをそっと受け取り

「自分は別に生き辛くなんかない！」と一蹴してしまうのではなく

少なくとも子供のココロが痛むほど

漏れ出ている事実を受け止めてみて

「もしかしたら、そうかもしれない・・・」と

意識を

拒食症の子供ではなく

自分に向けてみると見えてくるものがあります。

子は、親の生き辛い生き方を

幸せな生き方に変えてほしくて

体を使って

親の苦しみをあらわしている。

私は、そう感じています。

そう感じることができたので、

娘を治すことに躍起になっても

何もうまくいかなかった理由がハッキリわかり

自分では気づくことのできなかった

自分の無意識の中にあった思考のクセに気が付いて

そこを少しづつ変えていきました。

その取り組みの先に

娘が治り、完治した、と言う事実があるだけなんです。

ブログでは、

文字では説明しきれない

奥の深い深い部分も、

こちらで
完全講義いたします。

残席は1席のみです。

コーチ・アヤコからしか学べない独自の手法です。

5月10日開講、

コーチ・アヤコ式（R)カウンセラー養成講座
は

残席１　になりました。

もし、迷われていましたらお早目にお申し込みくださいね。

この講座では、

コーチ・アヤコ式（R)カウンセリング法を使って

完治を導いたその具体的な方法をお伝えします
。