● 拒食症 83 母の笑顔
拒食症を治す薬があるとしたら
その一つは
母の笑顔ではないか・・・と思う。
拒食症は
無条件の愛を その子にとって必要な分
充分に与えられた・・・と
感じられなかったために
ココロが枯渇していることから起こる。
拒食症になっている時のココロの中は
常に
大きな不安や恐れ、そして悲しみの感情が渦巻いている。
そして
それらの感情が
自分の存在を否定し始め、
居場所がない!とか、私なんていないほうがいいんだ!とか
私はダメな存在だ!という言葉になって現れてくる。
本人も辛いけれど家族も本当につらい。
特に母親は
「自分の育て方に間違いがあったのでは・・・」と不安になり
母親も、自分を否定し始めてしまうことがある。
私自身、そんな状況の中で
暗い気持ちでいっぱいだった。
けれど、
娘の精神状態が限界にきて
「ママ・・・・助けて・・・たすけて・・・」と
か細い声で言われた時、
血が騒いで
「絶対に助ける!!」と(その時は)方法もわからないのに
決意した。
いろんな心理手法を組み合わせて使い、それらは確実に成果を出した。
それらとともに
娘が最も求めていたものは
私の 笑顔 だったと思う。
娘がひどい拒食症でいるときに
笑うことなんてできない事がほとんどだけれど
私が楽しそうにしている時、
娘はとてもゆったりした気持ちになっていたように思う。
娘にとって母親というのは
いちばん身近な 人生のモデル なのかもしれない。
その母がいつも楽しそうにしていたとしたら
『私も自分自身をがんじがらめにしなくてもいい。
楽しんでもいい。
笑ってもいい。お気楽でもいい』 と
自分にたくさん OKを出せるのかもしれない。
私は、抑圧された家庭の中で
自分でも気付かぬうちに
いつもピリピリしていたり
イライラしていた。
そして、
それらの負の緊張からくるストレスが
立場の弱い子ども(娘)に向かって知らず知らずのうちに
影響を与えていた。
母親が本当に幸せに満ち、
笑顔に満ちていたら
きっと
子どものココロは救われる。
母親の笑顔は
子どものココロを心底から温める力がある。
母が笑って楽しそうにしているとき
小さな子供の私も、なんだかホッとして癒されたものだ・・・。
(母は、イライラしていることも多かった)
母親の笑顔は
子どもにとって ”太陽”みたいなものなのだろうな・・・とつくづく感じる。
拒食症はココロの病気です。
ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・
未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・
絶望が希望に変わりますように・・・
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2010年4月18日の記事をご覧くださいませ。
拒食症とは一体何なのか?
治すための取り組みは?
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プロセスの途上にいることが多々あります。
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