静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

＞＞はじめての方へ♪　はじめにこちらをお読みください♪
はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください２。

こんにちは(^.^)

拒食症克服応援カウンセラー

コーチ・アヤコです。

夏休み、

そして、お盆休み・・・

皆様はいかがお過ごしですか？

●関ジャニ∞十祭

週末、お休みをいただき、9日、10日と連続で

娘と一緒に関ジャニ∞十祭に行っていました(^.^)

台風も吹き飛ばす勢いがあって

ココロからファンを楽しませようとしている想いが感じられて

優しさや一生懸命さ、

あたたか～～い気持ちがたくさん伝わってきて

そして、自分たちも楽しんでいる感じ♪

すごく良かったです(*^▽^*)

娘と一緒にたくさん、楽しませていただきました(＝⌒▽⌒＝)

10年間、

いろいろなことを乗り越えて来たんだな～ということが

すご～～～く伝わった

横山君のメッセージにはウルウル・・・

涙も、大爆笑も、感動も

全部提供できる関ジャニってすごいな！！と

本当に感動でいっぱいになりました。

そして、

そんな時間を、

二日目は、アリーナで、一時的な強い雨に打たれながらも

娘と一緒に感じられたこと、

本当にうれしく思いました。

＊＊＊

横山君は号泣されていました。

「思い起こせば10年、いろいろなことがありました。

楽しいときにいてくれる友達はいっぱいいてくれると思うんですけど、

つらいときにいてくれたのがメンバーだったような気がします」と。

＊＊＊

辛いときこそ、

一緒にいてくれる人、

そばにいて

支えてくれる人

支えようとしてくれる人、

一緒に落ち込んでいくのではなく

希望や勇気を与えてくれる人・・・

そんな人の存在が

「もうだめかもしれない」と思うときにも

希望や勇気を与えてくれる・・・。

改めて、

ココロに寄り添い、一緒に歩もうとすることの大切さと

そばで支えてくれる人の存在がもつチカラを感じたのでした。

娘の拒食症を完治させようと

もがいていた時も同じでした。

娘の不安にどこまでも寄り添い、

一緒に

同じ明るい方向を向いていけるように

いつも

『一緒に』をキーワードにして

やってきた道のり。

どん底に落ちて

先が見えなかった７年前は

本当に怖かったし、苦しかったです。

病院では医師から「治らない病気」と言われ

もうどこにも未来への道はないのか・・・と

絶望しながらも

どうしてもあきらめきれず

どこでもいいからどこかに向かおうと　

光を探していた７年前。

そんな日々が蘇り

自分の苦しかった過去と重なって胸がいっぱいになりました。

十祭のはっぴをきて

ペンライトを持って

笑顔いっぱいの娘の姿を見ることができるようになるなんて

７年前は想像もできなかったのです。

でも、

こんな日がやってくる・・・。

今、拒食症の真っただ中で苦しんでいる方にも

こんな未来が来る可能性があることを知っていただけたら、と思います。

今は、どん底でも

あきらめなければ道が拓けていくことを

つたえられたらうれしいです。

そして、

娘が回復に向かう、

方向転換のきっかけになったのは

娘のどんな気持ちにも寄り添う姿勢を

私が始めたことと、

娘のココロが、

どんなに小さなことでもいいから

『快』になることを取り入れ、

一緒に、楽しむことをできるだけ増やし

ココロが笑顔になることを探し続け

それを実現していったこと。

言葉がけの方法（スキル）もたくさんあります。

でも、それよりも

私が娘と向きう姿勢を変えていったことの方が

プラスの影響は大きいと感じています。

こころの底から

娘のどんな気持ちにも寄り添って受け入れようとした姿勢・・・

その姿勢から発する

（心理学的なスキルにのっとった）言葉がけ・・・。

一緒に治して行こう！！とする

強い思いが

愛に返還されて

娘に伝わっていったのかもしれない・・・と

感じるこの頃です。

このブログをお読みくださるあなたの未来にも

ますます笑顔が溢れますように・・・。