静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

こんばんは(*´▽｀*)
拒食症克服応援カウンセラー
コーチアヤコです

週末・・・

東京に住む娘と過ごしていました♪

彼女が大ファンの関ジャニエイトの映画、

エイトレンジャー２を一緒に観に行き、
泣いて笑って・・・

一緒に買い物をして

「楽しいね～♪」と和み、

27時間テレビを一緒に観て

「キムタクはやっぱりカッコいい！！」と言って和み、

一緒にお風呂に入って

「ママの体形がヤバイ！」と言って和み、

本屋さんで、本をみて

「ママは、本屋さんへ行くと出てこなくなる～～！！」と言われて和み、

娘にランチを作ってもらって

「あ～～、作ってもらうってホント～～にシアワセだ～」と和み…

次の予定を決めて和み、

マックス和んで帰って来ました

こんなに和んだのは何年振りだろう・・・♡

拒食症が治ってからの娘は、

なんでもハッキリいってくれてとてもありがたい存在です。

「体型が会う度に不細工になっているから、運動したら？」とか（汗）

「働きすぎだからもっと休みなね」とか

「忙しいからって冷凍食品、チンしてばかりじゃなくって
ちゃんとしたものを作って食べなよ」とか…

そして、
わたしは、こんなに私を想い、

愛して大切に思ってくれていた娘のココロに

１７年間、気付けなかったのか、と思うと

胸が締め付けられる想いがしました。（娘は今24歳）

拒食症になる子供たちは、本当にみんな優しい。

優しすぎて、自分を押し殺し、

無意識に奴隷的な、自己犠牲的な生き方を選び、

自分のココロを壊していく。

過去の私は、

娘のそんな優しさや、繊細さに気づくこともできずに

無意識に、

自分が望む、自分が安心な、

しっかりした人に育って欲しくて

私の理想を押し付けた子育てをしていました。

良かれと思って・・・。

娘からの無条件の愛に気づいたのは、

拒食症を治そう！と私が本気になってからです。

娘がさりげなく発するコトバの端々に、

さりげなく私を大事に思ってくれている優しさや愛を感じながら

「私は、ここまで娘を無条件に愛せているのだろうか…」

と振り返り、

娘の愛には勝てないような気がしました。

娘といろんな話をして
娘は、いつでもどんなときでも

無条件に私の味方となり、

大応援団となって支え、

力になろうとしてくれているのを感じました。

娘の拒食症を治すために

私がやり続けた事を

いま、

娘が返してくれているような気がします。

７年前の、

娘の拒食症を治そうとしていたときには予想すらできなかった、
７年後の『今』と言う時間は、

拒食症が治りさえすればいい！
そして、二度と拒食症にならないために完治させる！といった

病気の克服という目的と結果を
はるかに越えて

拒食症克服のための関わりの中から生まれた
大きな愛というギフトを

今も与えてくれていることに

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

私たち親子は、決して特別ではありません。

いま、拒食症の渦中にいるあなたにも

同じ未来がやってくるのです

だからどうか、くじけそうになることがあっても
あきらめないでね！

希望がある限り、

未来はきっと輝くから(*^^*)