静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください２。

こんばんは(*´▽｀*）
拒食症克服応援カウンセラー

コーチ・アヤコです

「あんたの子育ては失敗だ！」と

実の母親から言われた方、

姑から言われた方がいらっしゃいます。

そして・・・

友人から言われた私・・・

実の母がそういうなら

失敗するような子供を育てた

あなたの子育てが失敗だったということです。

そして、

姑が言うなら

子供の父親である

息子の親であるあなたの子育てが失敗なのです。

友人から言われたなら・・・

その人は

本当の友人ではない！と言うこと。

子どもが拒食症になって、

病院でも治らなくて・・・

医師から

「うちでは診られない」

と拒絶されることさえあって

その絶望と恐怖と不安は

体験していない人には絶対にわからない！！と

クライアント様方は

口をそろえておっしゃいます。

そして、

かつて、娘の拒食症を体験した私も

本当にそうだ！と感じています。

そんな、

恐ろしい状態にいる中で

「あなたの子育ては失敗だ！」と言われることが

どれだけのダメージになり、

地の底に

叩き付けられたような思いがするのか・・・

体験した人にしかわからないと思います。

そして、

私は思います。

子育ての失敗と言うものが

本当に存在するのか？

何をもって、

どんな状態をもって

子育てが失敗した、と定義づけするのか？

いつの時点でそう言えるのか？

今は、

拒食症で・・・

不登校で・・・

ココロの病気だったとしても

その先には、

このような、

普通の人たちが体験しないような

厳しい体験をして

それを乗り越えていったなら、

たとえそれがどんなに先であっても

そこから学ぶことはとてつもなく大きく

親も子も

通常ではありえないほどの成長をしています。

子育てがうまくいったか

失敗したかなんて

子どもが死ぬまでわからないし

うまくいったか失敗したのか？は

当事者がどう感じているか？？

ただそれだけ。

私はそもそも

子育てに

失敗も成功もないと思っています。

そこにはただ

『子育て』と言う関わりがあるだけ

何でも、

正しいとか、

間違いとかで裁き

善悪で裁き

失敗とか成功で

裁くこと事体が間違っている。

出来事は

いつもゼロ！！

あなたが

出来事から

差し引いてマイナスにしたり

プラスにしたりしているだけ。

どうせなら

すべてプラスに解釈してみませんか？

こどもが

拒食症になったから

不登校になったから

ココロの病気になったから

子育てが失敗なんじゃなくて

そのような状態になることで

子供はメッセ―ジを発信し

それを感じて受け取ろうとする親がいて

そこに

病気や、問題（課題）を

一緒に克服していこうとする親子がいる。

それは、

並々ならぬ関わりであり

並々ならぬ苦しみであるけれども

決してムダな事でも

ダメな事でも

恥ずかしいことでもない。

ココロを痛めている子供を通して

親も子も

真剣に相手や

命や人生と向き合い

希望を見つけて

勇気をもって

前に進もうとする

愛、溢れる状態だと

私は感じています。

だから、

周りから

たとえこのような言葉を掛けられたとしても

自分を責めないで！

あなたは何も悪くない！

誰も悪くない！

誰のせいでもないから！

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