拒食症克服応援カウンセリング

拒食症 44 克服のための指針

はじめての方へ。はじめにこちらをお読みください♪

2008年 12月

拒食症が

治っていっているのかどうか・・・

自分で判断するのは

難しいかもしれません。

ただ、


治り始めると

明らかに変わることがあります。



チューリップ黄 明るくなる

チューリップ赤 前向きになる

チューリップ紫 食べるようになる

チューリップピンク 食べる事への罪悪感が減ってくる

チューリップオレンジ 食べることを楽しむようになる

チューリップ赤 未来を見るようになる

チューリップピンク 食べ物へのこだわりがなくなる

チューリップ紫 おおらかになる

チューリップ黄 自分を責めなくなり、自分で自分を認められるようになる

チューリップ赤 物事の捉え方が肯定的になる

など・・・

感じ方、捉え方、行動に変化が

現れます。

周りの人からも

「明るくなったね」と

言われることが増えたり、

醸し出す空気も

変わってきます。

(もちろん

血液検査などの

数値もよくなってきます。)


拒食症は心の病気です。


だから

心の状態が改善されると

自然に食欲がでてくるようです。


心の状態の改善は

身近な人からの

(特に母親からの)


たくさんの

承認や愛情


受けることによって

だんだんとよい方向へ

向かっていくように感じます。


拒食症になる前に

充分な承認や愛情を

感じることが出来なかったぶんの

穴埋めとして

無意識に

拒食症になることによって

足りない分の

承認や愛情を得、

心の栄養を蓄えようと

しているように

思えます。

人は

承認や愛情が足りないと

自分を肯定することが出来ません。

だから

悪気のない言葉にも

傷ついたり

他者が悪くても

自分が悪いと思ったり

強く意思表示が出来なかったり

我慢をしすぎたり

自己肯定できなくて

極度の不安に襲われたり

します。

そのことに気付いて

どんなときにも


できるだけ


娘を肯定し、承認し


一緒に何かをするようにし、


言葉を掛けるようにし、


身体に振れるようにし


娘の意思表示を

「なるほど!

素晴らしい考えだねキラキラかお


と 聞くようにしました。

そして


その

繰り返しが

娘の心を

次第に安定させていきました


「私は 私のままで良い。

ありのままで 素晴らしい人間なんだ」と

自分で自分を・・・

認めていけるようになりました合格



———————————————-
コスモス  私の想い  コスモス

私は

娘の拒食症を


ただただ

何としても治したかった!


私は、

娘が治るのでは?とひらめいた時には何でもやってみた。


ただただ

やってみた。


やってみなければ

うまくいくかどうかさえもわからない!


「これでいいのかな?」なんて思ったことはない。


上手く行かなければ

違うことをしたらいい。


ただそれだけ。


何か違うやり方を探し、実践する。



私は


どんな手段を使っても治したかった。


その、強烈な目的意識は


私の脳が

あらゆる情報を集める作業をし続け


治す方法と


その核となる考え方に

気付かせてくれた。


そして

NLPと言う心理学に出会い

拒食症を治すことに役立て

それを実践できるようになった。


ココロと体は もともと一体である。


ココロが治れば、体は治る。

ずっとそう思ってきた。

これは、あくまでも私の取り組みであり、私の信念です。

私が娘を治したやり方のヒントを無料小冊子で配布しています。パソコンからダウンロードできます♪


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