●感じたことを言葉に出せたなら・・・
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「いやだ!やりたくない!」と言ってもいい!
したいことを「したい!」と言ってもいい!
もっと食べたいと感じたなら
「食べたい!と言ってもいい。
たとえ、親が
「やめなさい」と言っても・・・
私も、
娘が拒食症になる前、
娘の意思表示に対して
「え~~そんなことするの?やめといたら!」
「それにするなら、こっちにしたら!?」
「嫌なんて言ってないで、とにかくやりなさい!!」
「したいことする前に、まずはやるべきことをやりなさい!!!!」
そんな、
きっと
お母さん方の間では
当たり前?の
子供の意思や想い、願いなど
頭から無視した
自分の
価値観に基づいた
「これが良いに決まっている」と
大した根拠もないのに
自分の親から
自分が掛けられ続けていた言葉を掛け続けていました。
親が私にしてくれた?ように
こうあるべき!!という
ココロそっちのけの
正しい!!!とされる行動を
無意識に、
気が付かずに
押し付けてしまっていました。
全て
『良かれ!』と信じ込んで・・・。
娘が拒食症になり
どこの病院でも治らない病気と言われ
どん底に叩き付けられ
暗黒時代を過ごし
それでも
這い上がっていくことができ
私のかかわりで
完治させることができたのは、
親からいつの間にか刷り込まれた
世代間連鎖の
思考、行動の
ほぼ
真逆をやったからです。
初対面のクライアント様からは大体
斬新だ!!とか
奇想天外だ!!とか
言われます。
私的には
非常識思考!と
とらえています。
つまり
摂食障害専門病院へ行っているのに
治っていない
多くの方々が知っているように
常識的思考、
常識的理論、理屈を
どんなに振りかざしても
治っていない・・・
これ、どういうことですか!?
治っていない
治らない常識的理論に基づいた対応をいくら続けても
やっぱり
治らなかった・・・
だから、アヤコさんのところに来ました、と
ほとんどの方がおっしゃいます。
私自身
かつて
拒食症の娘をもって
死ぬほど苦しみました。
だから、
実感としてわかります。
拒食症のココロに
常識や正しい知識など
全く通用しない。
そのようなもので
拒食症という
恐ろしい病気のココロは動かないことを。
だから、
拒食症の心が
どうしたら溶けていき
どうしたら、
いつの間にか
なんだかごはんが食べれてきている…??という状態に
してあげられるのかを
24時間、
毎日毎日考え続け、
思いつく
(ふつうは言わないような)
非常識な言葉を掛け続け、
(非常識なのであって暴言などではありません)
受け入れ、
認め、
肯定し、
良い面を見つけて
声を掛け続けていったのです。
毎日毎日掛け続けた
それらの言葉や態度、表情の積み重ねが
娘の心を徐々にとかし
娘が娘自身に対して持っていた
強い自己否定のネガティブなセルフイメージを
自己肯定できるようになるとともに
ポジティブなセルフイメージへと
書き換えて行くことができたのです。
そして、
嫌なことに「いや!!」と
言葉に出して言えるようになり
したいことを
「したい!!」と
当たり前のように言えるようになり
食べたいものを
食べたいだけ食べて
病気が消えていきました。
病院では教えてくれない
完治につながる
非常識なやり方が
こうやって生まれました。
それを、今は
必要としてくださっている方々に
お伝えしています。
常識とは
多くの方々が
「そうだ」と
信じ込んでいる考え方。
けれど、
数が多い、というだけで
それが
真実とは限りません。
もし、
常識的なやり方が真実なら
拒食症は
風邪ひき程度・・・
いとも簡単に治るはず。
そして、
常識でも非常識でも
何でもいい!
拒食症を手放すことができ
楽な物の考え方、
幸せな生き方ができるようになればいい(*´▽`*)
拒食症を通して
本当の自分に戻り
笑顔あふれる毎日を過ごせるようになれるなら・・・
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夏季休暇のお知らせ
8月28日午後~9月4日はお休みです。
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どうぞご了承くださいませ。
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言葉が病気を作り
言葉が病気の治癒をサポートしていることを知っていますか?
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