●言葉って怖い！
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「アヤコ先生、
言葉って本当に怖いですね」
そうおっしゃったクライアント様。
カウンセリングのなかで
言葉の恐ろしさ、
言葉のすごさに気づいてくださいました。
拒食症を治すために何をしたらいいのか・・・？？
迷い、悩んでいた答えが
ココにあったのだと気づいてくださったのです。
ず～～っと前の記事にも書いたことがあるのですが
戦争中、捕虜たちを
言葉だけで自殺に追いやったという
悲しく悲惨な
けれど
計算されつくした出来事もあったそうです。
言葉は
一瞬で
ココロに届き
感情を
マイナスまたは
プラスに震わせます。
そうすると
その感情に連動して
ストレスホルモン、
または
幸せホルモンが
脳から放出され、
身体に化学的変化を起こすといわれています。
スタートは・・・
最初は・・・
コトバなのです
親がどんなに良かれと思っていても
受け手の子供が
「否定された！」
「拒絶された！」
「愛されていない！！」と
感じるような言葉を掛けてしまえば
受け手の子供の心に
哀しみのストレスホルモンが出始めます。
言葉の恐ろしさ
言葉のすごさ
そのパワーを知ってください。
普段、何気なく使っている言葉が
あるいは
良かれ、と思って使っている言葉が
その意図とは逆に
ナイフになっている可能性があることを知り
言葉について
学んでいただけたら…と思います。
拒食症克服への
具体的行動の第一歩は
使っている言葉、
口癖を変えることです。
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言葉の掛け方、
幸せになるコミュニケーション法を知ろう！
知っているのと知らないのとで
お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
拒食症の子供との具体的なかかわり方を知りたい！
目からうろこの 
オフィス・ハートフルR&A
『幸せになるココロの法則』
