静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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年末年始休業のお知らせ

12月29日から1月6日まではお休みになります。

*拒食症克服法CD、

*自分をほめるノート

*カウンセリングのお申し込みはお早めに（*^_^*）

*お問い合わせ、メールのご返信、CDご発送等は1月7日以降となります。

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『拒食症を克服できた理由があるとしたらなんだと思いますか？」

半年ほど前に、

お嬢様の拒食症を克服されたクライアント様に伺ってみました。

「一つには、拒食症とはどんな病気かを正しく理解できたこと」

「拒食症を治す仕組みを作っていくのは、自分なんだと理解できたことです」

本当にその通りです。

これが、拒食症を完治に導く核心です。

まず、

①拒食症が本当はどのような仕組みで起こっている病気なのかの仕組みを知る。

そうすれば、正しい対処法がわかります。

次に、

②克服に向かう新しい仕組みを作り、拒食症の子の心に変化を与えていくのは母親であることを受け入れる、と言う事です。

①は、知識として知るという分野ですから、比較的受け入れやすいと思います。

けれども

②は、「なぜ、母親なのか！？」

「なぜ、私なのか？！」

「私が一体何をしたというのか！？」

「子供が病気なんだから私は関係ない！」

「私は私を変えたくなんかない！それは私を否定することになるじゃないか！！！」という、

母親が自分を守る姿勢に入ってしまうことが多く、

これを実現するのは実はとっても難しいことだと感じています。

私自身、

娘が拒食症のどん底まで行って、

もがき苦しみ続ける姿を見ても

「私が変わる必要なんてない！！なぜなら私は何も悪いことをしていないのだから！！！」と

かたくなに思い込んでいたからです。

けれど・・・

私が変わっただけで、娘は半年ほどで拒食症を克服し、

同じ方法を実践されるクライアント様には、

同じ変化が（時間の差はあっても）確実に起こっているのです。

その理由は、病気を起こしている深層心理・・・

病気になっている心の仕組みやパターンが同じだからです。

かつての私がそうであったように

母親が自分を変えていく・・・ことに

お母さんは抵抗があると思います。

ただ、それは、

子供を守ろうとする子供への愛ではなく

自分を守っているのだ・・・と言う事に

気が付いていただけたら・・・と思います。

拒食症は決して誰のせいでもありません。

犯人探しは必要ありません。

克服への道に必要なのは

克服させるために

もしも、親にしてあげられることがあるなら

その方法を受け入れてみる・・・

自分を否定するためではなく

病気を治すために

新しい関わり方を受け入れてみることかもしれません。

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拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが

お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ

子育てと真剣に取り組んでいるからです

目からうろこの

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