静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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摂食障害を克服していく方には

共通のパターンがあります。

それは、

①親が真剣に、本気でほとんど命がけ！くらいの勢いで向き合っている事。

②ゴールは、拒食症や過食症の克服ではなく

完治とその先をめざしていること。

③完治するまで決してあきらめない！と決心している事です。

親が、今まで見たこともないような真剣さで

自分の病気と取り組んでくれている姿を見たら

子供はどんなふうに感じるでしょうか？

それだけで

どんなに愛されていたのか・・・？

どれだけ、大切に思ってくれていたのか・・・？

そして、親もまた、間違っていたことがあったなら

愛する我が子のために

自分を変えることなどいとわない！と言う気迫を感じ、

子供の自己重要感を目いっぱいい満たしていくことでしょう。

ココロとはそういう仕組みを持っているのです。

心の本質や、本当の仕組みを見ずに

食べないことや、食べて吐く・・・という表の症状ばかりに目を向け

やめさせようとして、

脅し、押さえつけ、ムシし、

親が自分を守るために言い訳などを重ねれば重ねるほど

子供のココロは壊れ、症状は悪化し、

親も子も苦しむという

負のスパイラルがどんどん強化されていくのです。

ココが最大の肝です。

親が真剣になったくらいで

病院でも治らない摂食障害が治るのか！！と

常識では考えます。

かつての私も、モチロン、そう思っていました。

でもね・・・

克服していかれるのです。

クライアント様方が・・・

「私が変化したらその分、子供が変化して奇跡が起こっています」と言われます。

そして、全国の大学病院や、

その道の大家と言われる教授に診察を受けても、

いまいちピンと来ない診察で治らない拒食症を（過食症も）

克服していかれるのです。

常識で考えれば不思議ですよね。

でも、常識って・・・

過去の一般論に過ぎません。

ずっと前は、

「飛行機が空を飛ぶ」なんて言ったら

「頭がおかしい！」と相手にされなかったのに、

今では当たり前・・・。

そんなもんです。

でも、拒食症は、

論文では治らないのです。

論文で心の病の子供たちのココロは動かないからです。

親が、今まで見たこともないような真剣さで

自分の病気と向き合い、

拒食症（過食症も）の心をわかろうとしてくれたら・・・

子供たちはどれだけ救われるでしょうか？

拒食症の子は、

愛されていない！と感じ、

愛される価値など毛頭ない！と感じ、

そこから、強い自己否定感を感じ、

親にも愛されず、

受け入れられず、

否定されるような自分は

生きている価値がない！！と強烈に思っているのです。

その、存在否定感をごっそり覆していく作業が必要なのです。

ごっそり覆すのだから

過去のふるまいとはほぼ真逆くらい

親は変化する必要があります。

自分を変えることは誰にとってもしんどいことです。

自分を変えても、

子供の摂食障害を克服させたい！と望む方のカウンセリングをお受けしています。

拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが

本当の克服への道なのです。

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お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ

子育てと真剣に取り組んでいるからです

目からうろこの

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