拒食症克服応援カウンセリング

拒食症 その28 拒食症をやめる

はじめての方へ。はじめにこちらをお読みください♪
 

愛娘の拒食症を克服に導いた母親@コーチ・アヤコの記録・・・絶対に治ると信じて!-F1000074.jpg

「最近、私 前向きでしょべーっだ!

ちゃんと 自分で考えて実行できたよ合格

拒食症が治り始めた頃に


娘が

自分を確認するように


私に 

よくこんなふうに 問いかけていました。

拒食症だった頃は


いつも 暗い表情で


近所の人にも


「いつも 暗い顔で歩いているね」

と 言われていましたしょぼん


そんな言葉も

結構、ぐさっと きたりしていました。


でも、

自分でも どうしようも無かったのだそうです。


なぜ、こんなに暗い気持ちになるのか?


なぜ、こんなに不安なのか?


なぜ、痩せたいのか?


痩せることで 何を得たいのか?


一体 何を求めているのか!?


「自分では 何も わからない!


わからないことが苦しい!!


もう、拒食症でなくなりたい。!!

「ママ・・・

どうすれば 私は 治るの???しょぼん


ママのやっている コーチングなら治せる?」


毎日のように聞かれていました。


自分の意識とは別のところ(無意識)で

拒食症は発症し、本人を苦しめていました。


娘は ただただ、


明るい未来を求めていました。


「拒食症を やめてみたら?」


私には


彼女が


いわゆる 「ウイルス性の病気に感染した」


といような 病気ではなく

どうしても・・・

拒食症を 


無意識の中の


もう一人の彼女が 演じているように見えて


仕方ありませんでした。

(演じていると言うより・・

そうせざるを得ない何かが

彼女を 突き動かしているような感じ・・・)


大昔の人だったら

その 異常な言動に


「お祓いに行け!!」と


言っただろうな・・・


というような事も ありました。



(死にそうになっても

異常に 食・体重・カロリーにこだわること)

私は、最初のころ、


「元気だった娘」=理想の娘


「拒食症の娘」=受け入れられない娘 



分けて考えていたように思います。


最初は


拒食症という病気が


そもそもどんな病気なのかわからずに



私自身が混乱して 


苦しむ娘に

「食べなさい!!」


などと言って

追いつめるようなことをしていましたが


(食べさせることが使命だと勘違いして)

彼女の苦しみを


多少・・・

共有することが出来るようになってからは

なぜか


『彼女が 悪いのではない。


拒食症と言う病気が


娘にこんな 態度をとらせているんだ』と感じ、

「拒食症」を

追い払ってやる!!というような

気持ちになりました。

それから、


本来の彼女を もう一度


思い出してもらうために


「ウキウキ、ワクワクすること」を


五感で感じられるように

意識し始めました。



娘の笑顔を見られることが


どんなに幸せなことだったのか・・・


気付かされたのでした。


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