静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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「先生、うちの子、まだまだですよね。食べられるようになってきたのに学校へは行かないんですよ」 

「学校へは行ったり、行かなかったりなんです。家では笑っているのに,こんな事でいいんでしょうか！」

「バランスよく食べないんです。同じものばっかり食べて！！」

親の思い通りの進捗が無かったり

親の思い通りの反応をしないと

親は焦り、

不安を抱えます。

親が焦り,不安になるときには

現状に対して、

必ず、

自分の子供の理想の状態（こうあるべき！こうあって欲しい）があります。

その理想通りではないから

焦り、不安になる。

不安や焦りは、自然にわいてくる感情で

焦りや不安、そのものが悪いわけではありません。

けれど、

自分の焦りや不安を解消するために子どもを変えようとする・・・

その行動には問題があります。

子どもの心が病になっている状態でも

子供に「親の望む状態であれ！」と

子どもを変えようとしたなら

子どもは益々、自分の存在を否定されたと感じ、

拒食症や不登校は悪化する可能性が大きくなります。

早く学校へ行って欲しい！

早く普通の生活をして欲しい！

早く拒食症を治そうとして欲しい！と願う気持ちそのものをもつことに、何も問題はなくても

親のペース、

親の満足、

親の安心のための回復だとしたら・・・

子どもは、敏感に親の願望や支配的思考を感じ取り、

不登校や、拒食症に居場所を求めます。

子どもには、その子なりのペースがあります。

その子なりの不安、

その子なりの安心、

その子なりのタイミングがあります。

心をサポートしながら、

子どもの心に

『～～してみたい』と言自発的な感情が湧いてくるのを待ってあげてくださいね。

自分は存在していてもいいのか！？

私なんて生きていてもいいのか！？

親は私を邪魔と思っているんじゃないか！！

などと言う大きな不安が

少しづつ安心に変わっていくと

子どもの発する言葉や表情、行動に変化が現れます。

子どもには、誰でも

そんな力があるのです。

大人も同じ・・・。

再生力があるのです。

子どもの再生力、エネルギー、

そして、未来は必ず良くなる！と信じる気持ちが

親の心の状態をプラスに近づけ

子どもの見え方や感じ方が変わります。

親の焦りや不安は子供に伝わり

子どもは、言い知れぬ不安を感じるようになります。

まずは、親が、

子どもの明るい未来をイメージし、

子どもの生きる力を信じてあげましょう。

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子どもとどう向き合っていいのかわからない・・・！
もう、自分が壊れてしまいそう・・・！
拒食症を克服する『具体的な対応法』を知り、安心したい！

お母様、お父様が楽になれるよう、

　目からうろこの

オフィス・ハートフルR&A
コーチ･アヤコ