静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

「働いてもいない私は、負け組なんです」とか

「専業主婦の私は夫に対して肩身が狭いんです」とか

「友達はちゃんと仕事しているのに私はダメですね・・・」

という、お声を聴く事が多いです。

～～～していない私はダメな人間だ。

～～～できていない私はダメな人間。

○○さんは～～できているのに

私にはできなくて、ダメだ。

そんなふうに、

世間や、身近な誰かと比べて

自分に『ダメだし』をしていませんか？

そして、そんな自分について

『価値のない人間だ』と感じていませんか？

専業主婦の母親が

「働いてもいない自分には価値が無い」と思い込み、

自己卑下をしていたり、

幸せになることを諦めたりしていると

それを見た子供は

「働かない人間には価値が無いのだ」と思い込むようになる事があります。

お母さんの、暗い表情を見て、

「自分は母親のようにはなるまい！！」と決心したりします。

けれど、

たまたま、仕事ができなくなってしまったりすると

母親が持っていた価値観の

『働かない人間は価値が無い』という物差しを自分にもあてはめてしまい、

自分を責めることがあります。

あるいは、

母親が自分に対して持っている無意識の中の無価値観を

感じ取り、引き受けてしまうことがあります。

親も、子も、

誰かと比べて

できていないところを見つけたり

世間の物差しで自分を測ると

多くの場合は、不幸な感情が湧いてきます。

世間に合せ、

夫や嫁ぎ先の価値規準に合せ、

両親の価値基準に合わせて

自分を測る生き方は

自分を苦しめるだけです。

誰か基準、他人基準

他人の評価を先行させる生き方は

あなたを苦しめつづけるのです。

自分の存在価値を

自分が認めてあげましょう(^.^)

他人軸ではなく

自分軸をもち

大切にしていきましょう（*^_^*）

人間は

働いているから価値があり、

働いていないと価値が無いということなどありません。

1億円稼いでいる時には

その人に、人としての価値があって

1円も稼げなくなったら、

いきなりその人の価値がなくなる？？

その人は、その人ととして価値があるのです。

稼いでいる金額や

仕事の有無、内容、容姿・・・

そのようなものが

人間の価値を決めるものではない事を

大切な自分に教えてあげましょう(^.^)

あなたは、

今ここに存在するだけで

無条件に価値のある存在なのです。

あなたが、ありのままで

あなたらしくある、ということにこそ価値があり

あなたを活かすことができるのです。

まずは、

自分を世間の物差しで測ることを手放して

自分を責めてしまう思考の癖を変えていきましょう。

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