静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

拒食症が治っているのかどうかわからないんです。

子供の性格が、こんなふうにネガティブだからなのか？

こだわりすぎるタイプなのか・・・？

それとも、まだ、拒食症なのか・・・？？

というお悩みやご質問をたくさんいただきます

ただ、このように迷ったり感じたりするという事は

完治しているとは言えないと解釈した方が良いと思います。

完治したり、克服したりすればわかります。

病気の時と『ガラリ』と変わるからです。

言動から表情など、全然違います

それに対して

まだ何か気になる点、

気にかかる様子や言動があるなら

完治していないと捉えたほうが良いです。

先日、

拒食症を　もうほとんど克服しているお子様のお母様に

「この時期こそ、びっくりするくらいの安心を与えてあげてくださいね」とお伝えしたら

「そんなことおっしゃるのはきっとアヤコさんくらいですね（*^_^*）そんな発想、ふつうは無いですもんね」とおっしゃってくださいました。

これが本当の克服へのヒント＆キモです。

多くの方は

大体良くなったり、

ものすごくひどい時期を超えるとだんだん

お子様への対応が、過去のものに戻っていく傾向にあります。

これは、親御さんのせいではなく

人間の脳の特性として

達成しかかかると達成したものと勘違いして集中力が切れていくというものがあって、その状態になっているから。

だから、拒食症がひどい時には

「なんとかして治してあげよう」と一生懸命だったのに

良くなってくると「まぁいいか・・・これくらい」となって、

お子様への対応が手抜きになったり、

過去のようにお子様を無意識に苦しめてしまう言動を取ったりしてしまうんです。

拒食症克服で一番大切な時期は

治りかけている時です。

ここで手を抜くと、

完治することなく長引いたり、

過食症になったり、

摂食障害のスパイラルにはまり何十年も苦しむ事になる。

まず、私自身、その事を強く感じ、

娘を治すときに

『良くなってきた、もう拒食症ではないんじゃないかな？』と感じるような時期にこそ、最大の安心と愛を感じられるような言動をとり、短期間で克服させました。

そして、

もっとダメ押し！！で完治させたかったので

今でも、同じように最大の安心と愛を感じられるように日々工夫しています。

もともと、それは、親として当たり前の行為だったんです。

子どもが病気でも病気でなくても・・・。

きっちり、完治するかどうかの重要なキモはこれです。

この時期をどう過ごすかでその後が変わります。

更に詳しくはＣＤ、

目からうろこの

『拒食症克服法と具体的対応法がわかるCD
♪』

でもお話しさせていただいています(^-^)

【関連記事】
●拒食症克服へ向けて・・・

子どもとどう向き合っていいのかわからない・・・

もう、自分が壊れてしまいそう・・・

そんな方は一度カウンセリングを試してみませんか？

■お母様向け

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*1回６０分　　１０，５００円

*延長１０分 　　１，０５０円です