静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

私は、時々、

娘は家族の中で

拒食症という役割を担っていたのではないかと思う事があります。

いつも、抑圧されて

追い詰められている母親（私）

そのために、常にギスギスした家庭・・・

家族までもが縦社会だった息苦しさを捨て、

家族みんなが平等で

それぞれが自分らしく在れるように・・・

拒食症とは

娘、固有の問題と病気・・・

そうではなかった事が、克服後にわかりました。

娘はより、娘らしくなり

私はより、私らしく在る事ができるようになったからです。

どこかにある家族のひずみを

娘は病気を通して教えてくれたり

気付かせてくれました。

拒食症と言う病気にも何らかの意味がある、と捉えたとき

拒食症を拒絶していた私のココロに変化が起きました。

この子は拒食症になって

私に何を伝えようとしているのだろう・・・？

骨と皮になってまで、

私に発信している心からメッセージとは何なのだろう・・・？

そうやって娘を見るようになってから

見えるもの、感じるものが変わっていきました。

娘の発している言葉ではなくて『想い』を感じようとすればするほど

娘と深いかかわりが持て

娘はだんだんと安心していくのです。

言葉という言語ではなく

非言語（＝態度や様子、振る舞い、表情など）こそ

本心が現れている部分。

その態度が欲しがっているものを（基本的に安心感）をひたすら与える。

与えるにはどうしたらいいのかをいつも考え続ける。

そうしていると、強烈に関心を向ける結果になり

娘は益々安心していったのでした。

「ママ・・・私を見て」

「ママ・・・こっちを見て」

これが娘の心の叫び（の一つ）でした。

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コーチ･アヤコ