拒食症克服応援カウンセリング

対応法を知り役立てたい教師の方々へ

私の娘は高校2年生の夏、

拒食症になりました。

その時、私は、拒食症とは何か・・・?を

全く知りませんでした。


キッカケはダイエットでした。

学校での友だちからの陰口や裏切り・・・?など

人間関係でのつまずきもありました。


拒食症になってココロが折れ、

生きているだけで精一杯だった娘と私。


拒食症というココロの病であるために

クラスでのちょっとした出来事や人間関係にも

過大に反応してしまい

学校から帰ると毎日鬼の形相で

かばんを床にたたきつけていました。


そして、自分を責め続け、泣きわめいていました。


大学へ進学したい、という希望を持っていましたので

生きるか死ぬか・・・というぎりぎりの状態でも

学校へ行けない自分はダメな人間だと思いこみ

(そのようなルールを自分に課して)

医師に「危険・・・」と言われても

片道約60キロの遠距離通学を続けていました。


学校のお弁当の時間が苦痛でたまらなかったり

修学旅行での人間関係が苦痛でたまらなく

そのような苦痛な出来事のたびに

こころの状態は悪化していきました。


少しでも、

娘のココロの状態を理解してもらいたくて(娘のココロを守りたくて)

担任の先生と何度も何度も話をしたり

お願い事をお伝えしたこともあります。


けれど、ほとんど受け入れられる事はありませんでした。

学校ってなんなのだろう・・・?!と思いました。


娘が通っていた学校は私立女子高でした。


娘の拒食症を病院で告げられ、

担任に相談すると

過去にも、何人か、拒食症の子がいて

学校をやめていった・・・とおしゃっていました。


フォローは何もありませんでした。


過去に何人か拒食症の子がいたんだ・・・

始めて知りました。


では、何らかの対策は?

紹介できる良い病院は?


何も、答えはなく


当たり前かもしれませんが

「自分の事は自分でやってください」という

学校は関係ない!という雰囲気でした。


拒食症のことをあまりにも知らないために

最もやってはいけない事

「もっと食べないと死ぬよ」とか

「もっと食べなきゃね」というような

食べることを促す言葉を掛けられたり


保健室へ呼ばれ

体重チェックをされて

お弁当の中身を全部チェックして

「誰が作ったの?これは何?これはなに?」と詰問し

全部食べるまで保健室から出されなかったりしました。


そのようなことをされた日

娘は、いつもの鬼の形相が10000倍くらい恐ろしい顔つきで帰宅して

玄関に足を踏み入れた途端

かばんを投げつけて

大声で泣き崩れました。


「当たり前だ!」

同じ事をされたら

私でも自尊心がズタズタになって

何かにあたり散らしていただろうと感じました。


過去に、拒食症の子が何人かいたなら

少しは対応法を学んでくれたらいいのに・・・と思いました。


めんどくさい子は知らない・・・というような感じでした。


そのような対応が子どもを益々悪化させていきました。


「心の病であっても、

平等に対応します。他の子からクレームが来るから」と言われました。


大学へ行くため

高卒の資格が必要だった当時は

そのためだけに通学し、

出席日数が足りた時点で残りはほとんど休みました。


幼稚園から1日しか欠席した事が無いくらい

健康で学校が好きだったのに・・・。


いざとなると

学校は冷たい、というのが私の印象です。


(病院はもっとひどかった。)


今、拒食症の子の数は爆発的に増えていると聴きます。


せめて、保健室の先生がもう少し対応法を知っていたり

担任がある程度の知識を持っていてくれたら


子どもは、通いたかった学校へ行けたかもしれないと思います。


不登校を始め、摂食障害もどんどん増え続ける今、

学校の先生が、ある程度の知識を備えていてくださったなら

どれだけ、心が救われ、

不必要に傷つく事がなかっただろう・・・と思います。


クラスにそう言うお子さんがいる教師の方、

保健室の先生・・・

校長先生・・・


かけてはいけない言葉があります。

掛けてあげると「安心」できる言葉があります。


どう対応していいのかわからない方、

対応法を知りたい方は

是非、お問合せくださいませ。

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NLP
という卓越した心理学と

NLPを活かす為の手法・・・

コーチングスキルをつかった

ココロとの関わりの仕方をお伝えいたします。


偶然に・・・

他力で治ったのではなく


私は、私の

意図的な関わりで、NLPなどの心理手法を織り交ぜ

娘の拒食症を短期間で克服へ導きました。


目からうろこ!といわれる

現状では非常識と言うやり方、


誰もやっていないやり方なのです。


だから、克服できました。


感情の声を聞き

感情と会話する。


人間は感情の生き物であり

感情こそが自分を動かしているからです。


そこにアプローチするのです。


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