静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

はじめての方へ。はじめにこちらをお読みください♪

拒食症になると

周りも驚くようながんじがらめのルールを作り

その通りに事が運ばないと

強烈な怖れや不安の気持ちに襲われ、

泣いたり叫んだり

物を壊したりする。

それを見ている親はどうしていいのか分からず立ちすくむ・・・。

そして、時には

未来を憂いて親自身が大きな大きな不安に飲み込まれ

それを払しょくするかのように

そのような行為をする子どもに向かって

叱ったり、大声を上げたり、

見捨てるような言葉を掛けたりしてしまうことがある。

軍隊のようなルール、

泣き叫び、物を壊す行為などは

全部、拒食症(摂食障害）の症状。

そして、それらをすることによってしか

自分の心のバランスを保てない状態になっていることの証。

ココロがボロボロになっているという心の叫び。

それらを、そんな形でしか

表すことができなくなって

本人もとても苦しんでいる。

そこへ

親が「いい加減にやめなさい！我慢しなさい！頑張りなさい！」というのは、

翼の折れた鳥に向かって

『　飛べ！！　』と言っているようなもの・・・。

まずは、翼を休すませ・・・

翼がもとに戻ることに力を注げば、また元気に飛んでいける。

人間も同じ。

ココロが壊れているのだから

心が治るように

ココロが元気になるようにしてあげることが回復への道。

「辛かったね・・・。

休んでもいいんだよ。

自分をいたわってもいいんだよ。

お母さんは、あなたのことありのまま受け入れるから・・・」という働きかけ。

出来事にはすべて意味がある。

いま、起こっている辛い出来事の中に

未来につながる多くの『意味』が含まれている。

今までよりもっと幸せになるために・・・

拒食症（摂食障害）から学べることはたくさんある。

そして、本気で向き合い、

乗り越えようと決めたとき、

明るい未来に向かって動き出す

『拒食症の始まりから克服までの記録』を

無料小冊子
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