拒食症克服応援カウンセリング

☆ もういいよね

はじめての方へ♪ はじめにこちらをお読みください♪

あるクライアントさんが

ふわっと、おっしゃいました。


「先生、

私もう拒食症でなくてもいいような気がします。」


心の中によい変化が起こっていることを感じ、


「何があったの?」


「先生のカウンセリングを受けるようになってから

お母さんも、お父さんもすごく変わってくれて

すごく楽になって・・・

楽しい事とか、未来のこととか考えられる様になったんです。


今までだったら、1日中

食事のことで頭が一杯だったんですけど

最近、どうでもよくなってきた・・・と言うか。

痩せている必要がもうないなって・・・」


私は、ココロの(脳)のフォーカスが変化していること、

そのことによって

人間の感情や行動に大きな影響を与える

『物事の捉え方』が大きく変化してきていることを感じました。


「うん、それで?」


「痩せていることより、

幸せになりたいなって思うようになったんです。

一杯楽しんで、今まで我慢してきたこととかやってみたい。

お父さんと、お母さんが

”ありのままでいいよ”って言ってくれたから。

私、その言葉、本当に言ってもらいたかったんです。」


数年にわたる拒食症・・・

繰り返す入退院・・・


約1か月前にお母様から問い合わせがあったときには

大声で叫ぶなど大変だったそうだ。


数年間、いろんなところで治療をしたけど治らなかった。


「先生、ホントに治るんですか?!」

「この子、薬も飲まないし、夜も寝てないみたいだし、もう何年もこんな状態なんですよ!

ホントに治るんですか!!!???」


厳しく詰め寄ってこられました。


「誉めたり、気持ちを汲んだりして・・・

そんなことで

治るんですか!!!!」


私はその時、

ものすごく大きな不安を抱えてこれまで来られたことを強く感じました。


「本気で治したいですか?」


「治したいです。」


「そうですか。では、やってみられますか?」


「本当に治るんですか?」


「本当に治るかどうかはわかりません。

やってみないとわかりません。


でも、ひとつお伝えします。


今までのやり方を続けて来られて数年間・・・

全く回復してないんですよね。


今までと同じことを続けていれば結果も当然今までと同じです。


今までと違うことをするから、違う結果が出るんです。」


「試してみるということですか?」


「今までとは違うやり方にチャレンジするということです。

どうしたいですか?」


「・・・・・おねがいします・・・。」


明らかに半信半疑どころか

「治るわけが無い!」という行間の言葉を感じました。


お子さんの強い希望で私のところに来られたので

ご両親は、不信感で一杯だったのだと思います。


ここまでハッキリ言われたことは無いのですが

わりと最初は

「今まで散々、入退院を繰り返してきて治ってないのに治るわけない」という姿勢で問合せを受けます。


でも、そういう方(ご両親)に限って

早ければ1か月、

遅くとも2ヶ月目には大きな変化を起こして


お子様が

「治りたくなった」


「お母さんがすごく変わってご飯が食べたいと思うようになった。」


「夜、安心して眠れるようになった。」


「幸せって、痩せることじゃないってわかった」などと言ってくださいます。


物事をネガティブにしか捉えられなかったのに

捉え方に変化が起こるのです。


そこからはゆっくりと、

時には行きつ戻りつしながらも

『こだわり』など特有の症状が軽くなり

少しずつ拒食症から離れて行かれます。


「思いがけず、早く良くなって怖い。」

(もし、戻ったら・・・と思うと)と心配されるお母様もいらっしゃいます。


でも、大丈夫です。


お母様が、拒食症の子にどう対応したら良いのかを理解し把握し

心をこめて、実践できたから、

『回復』に向かったのです。


たまに、うしろむきになったって

『回復』に向かうときと同じように対応してあげればいいのです。


そう、お伝えしています。


このように、激変される方の特徴は、

カウンセリングを受けたお母様(お父様)が激変しているということです。


カウンセリングの中でお伝えしたことを

恐る恐る・・・であっても

とにかく行動に移されます。


そして、どんどん試す。行動量が多いです。


望ましい結果が出ず、

「また、娘が怒鳴り散らしました」と言われることもあります。


(怒鳴ったり暴れたりすることは受け入れられない、

親の望むような良い子でいて欲しい、と言う想いがこの言葉の背景にあったりします。)


でも、いきなり

完璧を目指すと行動そのものが怖くなってできなくなってしまいます。


完璧な結果より、

子どもときちんと向き合い、気持ちや感情をどんなものであっもを受け入れる姿勢、

ありのままでいいよ、と言う姿勢が大事なんです。


「フォローしますからやってみてください」そういって背中を押します。


「食器を投げてめちゃくちゃでした」


「そうでしたか。お嬢様はやっと感情を出すことができたのですね。良かったですね。

その後どうなりましたか?」


「投げ終わったら、そこに座ってご飯を食べていました。

今までは キレたら絶対に食べなかったのに・・・

不思議です。

あ・・・本当はお腹がすいているんだ。本当は食べたいんだなって思いました。

その姿を見ていたらなんだか、笑えました。」


親から見て望ましい行動でなくても

押さえつけていた感情を吐き出し、


吐きだしても今までみたいに親に支配されないことがわかるとホッとして

食事ができるようになったり、と

必ずなんらかの変化が起きています。


その『サイン』を見逃さずにいると

親の言動を変えていくことで

子どもの言動が変わっていくのがわかります。


親子の、破壊的なコミュニケーションを

無条件の受容や愛のあるものへと変えていくのです。

「今まで、仕方なくしていたスキンシップでしたが

最近、いとおしくてたまらなくなって

つい抱きしめてしまいます。うふふ・・・」

と、嬉しそうに話してくださる方もいらっしゃいました。


今は、うまくいっていなくても

親が本気で変わり

お子様が究極の安心を得られた時、

そこから 『回復』へと動き出すように感じています。


もちろん、激変だけがすべてではありません。

それぞれの方のペースでいいのです。


小さくても

これまでとは違い

光のさす方向へ動き出したなら


ありのままを受け入れ続け、

サポートし続けることが未来を変えていきます。



愛娘の拒食症を克服に導いた母親@コーチ・アヤコの記録・・・ 絶対に治ると信じて!

『拒食症の始まりから克服までの記録』

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———————————–黄色い花

☆ご本人様向けカウンセリングのご案内記事について・・・

携帯からリンクできないようですので携帯からお読みいただいている場合は 

2010年4月18日の記事をご覧くださいませ。

拒食症はココロの病気です。

ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・音譜

未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・キラキラ

絶望が希望に変わりますように・・・キラキラ

あなたを応援します。

————————–ドキドキ
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