☆ 友達のお母さんが・・・
昨日、
「いつも、お弁当作ってくれる友達のお母さんに
これ、送っといた。友だちもちょうど誕生日なんだ~」
(アンリシャルパンティエの 夏のお菓子詰め合わせセット)
と、娘からメール。
「ママも、いる?
お金払ってくれたら送ってあげるよ。」と、追伸・・・・。
え?お金払って・・・????と相変わらず心の声がつぶやきましたが、
「送って~」と返信したら、
今朝9時にデパートからのその宅急便は届きました。(速っ!!)
アンリシャルパンティエという、芦屋発祥のこのお店のお菓子は
家族がみんな好きで
多分それで娘もこれを選んだんだろうな~と親の影響というものを感じます。
親がやっていることを
子どもは本当によく見ているし感じているものですね。
嬉しいなと感じるのは、
友だちのお母様が、私の娘のためにお弁当を作ってくださる
その温かいお気持ち。
一人暮らしで学食ばかりじゃ、と気に掛けてくださっていること・・・。
そんな友達がいること・・・
そして、そのお弁当が
水泳部の朝練の体力補給用にと
焼き肉弁当なのだそうだけれど
おいしく頂いていること。(拒食症の時は肉を敵対視していたので)
周りの方々に支えられ、
人とのかかわりの中で自分の居場所を作っていること。
人は人の中で悩み、人の中で育つ・・・。
そんなふうに感じます。
拒食症の時に人間不信になり、(拒食症の症状でもあった)
孤独で不安でいつも泣いていた娘。
今は、自然と周りから温かさをもらえるようになったんだね。
そしてそれを
自然に受け取れるようにもなった。
良かった・・・。
もうすぐ、水泳部の大きな大会があるらしい。
娘のマンションは最寄りの駅から徒歩1分なので
集合が朝早い大会のときは、
同期が5~6人泊りにくるそうだ。
どうやって、あのワンルームに寝るのか・・・不思議なのだけれど
みんな爆睡して
朝になったら、すごい勢いで全員で出かけるらしい。
楽しそう・・・
学生ならでは、だな~と懐かしい気分に浸りつつ、
そんなふうにできるようになって本当に良かったと思う。
世の中が混とんとしていて
就職や編入が望み通りに行くかどうか心配な気持ちはあるのだけれど
娘が拒食症だとわかったあのとき、
不安に押しつぶされそうになっていた私に
「お前が、頭おかしいんじゃ~!!!!」と怒鳴り散らし
「俺は、精神病の子供の面倒は見れないからな!」と言い放ち、
「白いものでも 俺が黒!と言ったら 黒なんじゃ!」(関西弁)
という信念を持ち、
人を支配し、コントロールすることが当然という家庭で育ち、
私にも、娘にも自分の価値観を押し付けていた夫が、
私にこのように言っていました。
「一回、死にかけた命や。
人生、好きにやらしてやれ。」
支配され、
親の言う通りにしていればいい、と父親に言われて育った娘。
その父親を変えた瞬間を見たような気がしました。
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2010年4月18日の記事をご覧くださいませ。
拒食症はココロの病気です。
ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・
未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・
絶望が希望に変わりますように・・・
あなたを応援します。
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