静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

はじめての方へ♪はじめにこちらをお読みください♪

はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください２。


こんにちは（*^_^*）

拒食症克服応援カウンセラー：コーチ・アヤコです。

子どもが拒食症、

ご自身が拒食症で苦しい想いをされているとき

世間がゴールデンウイークでも

どんなに気持ちの良いお天気でも

だからこそ、逆に

気分が沈むかもしれません。

私は、

世間が華やかであればあるほど

自分の辛さが露呈されるようで

悲しみが大きくなったりしていました。

楽しそうな世間と

自分のココロの冷たさのギャップがとても辛かったです。

そして

そんなふうに苦しく辛い想いをしている事の根っこに

自分が自分を苦しめる考え方や行動、

生き方があったなんて知りませんでした。

なにしろ、

私がこんなに苦しいのは

全部、周りが悪い！と思い込んでいたからです。

厳しすぎる姑のせい、

夫のせい、

こんなふうにくそまじめに育てた

親の育て方のせい！！

そう思い込んでいたころの私は

苦しみから抜け出ることはできませんでした。

今の私を見て

多くの方が、

「アヤコさんにそんな過去があったなんて信じられない！」と

おっしゃいます。

そして、

私が苦しい生き方をしていたころをよく知っている方々は

「ブログに書いていあることは

かなり、軽いタッチにしているよね。

ホントはもっとすざまじい状態だったよね」と言います。

過去、ブログには書きれない

しんどい部分があっても

今、こんなふうに

過去の私を知らない方々からは

自分らしく幸せに生きている！と

見えるのは

自分が自分を苦しめている

張本人だった！と分かったからです。

自分が

自分を苦しめているとしたら大変です！！

だって

自分と言う存在は

いつも自分と一緒にいますから・・・

その、

いつも自分と一緒にいる自分が

自分に厳しく、

自分を追い詰め

自分にダメ出しをしていた！

頻繁に・・・。

その背景には、

完璧でないといけない、

もっと努力しなければいけない、

休むことは悪いこと、

NOと言うのは悪いこと、

人の顔色を最優先にして

自分は我慢しなければならない・・・

などなど、数々の

自分を律する戒律を持ち続け、

その戒律に反した自分の側面が見えると

バッサリと裁く、

自分が自分を。

自分によって裁かれた自分は落ち込み、

悲しみ

自信を失っていく

その繰り返しをしていると

なんだか無能な人間のような気がしてくる・・・。

だから、

もっとガマンを増やしたり、

もっと努力を増やしたり

もっと自分を追い詰めて

役立とうとしたりする・・・

けれど、

周りは本当は

そんなことを求めているわけではないので

認めてくれる言葉を

投げかけてくれるわけでもない・・・

すると、

また私の中の私がささやく

「もっと頑張れ！！！」

決して

「もう、自分は充分にやってきたよ」とか

「いつも頑張っている家やゆっくり休んでいいんだよ」とか

「何を感じてもいいんだよ」

なんて言ってくれない自分。

そんな自分と共存していて

ココロが休まるわけがありません。

そうやって、

私は

そして、

人は自分で自分を苦しめているのです。

せめて、

心にはこんな仕組みがあって

ホントは、

周りが自分を責めているのではなくて

いつもべったり一緒にいる自分が

自分に（無意識のなかで）

自分にダメ出しをし、

自分を追い詰め

自分で

自分の首を絞めて苦しめている事に気付いていただけたら・・・

と思います(*´▽｀*)

「太陽の光がうれしいな～っ」て感じられるあなたに

変化していかれますことを

心から願っています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが