静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

●病院では食べられていたのに退院したら食べられない･･･の 

本当の意味。隠された真実

拒食症はココロの病気です。

拒食症と言う心の病気の、

その、病気になっている『心』が

本当の本当に回復に向かっている場合、

拒食症のココロのままの食べ方とは明らかに違います。

食べると、幸せそうで、嬉しそうで、

「食べちゃったぁ～♪」なんて言いながら

また「おいしい」♪と笑顔。

そして、それは二度と戻ることなく

自然に、ゆっくりと、

拒食症ではなくココロが健康な人と同じように

おいしく楽しく幸せに食べられる状態にとシフトしていきます。

ですから、

ある時まで食べれていたのに

また食べられなくなるのは、

本当は、もともと、しぜ～～にシアワセに、

心が回復したことによって食べれるようになっているのとは

全く違う！のです。

認知行動療法で目標体重を設定され、

この体重になるまでは退院できない！と

ニンジンをぶら下げられてきた拒食症の方々は

この辛い入院生活から逃れられるなら

一時的になら、

死ぬほどの恐怖を持ちながら

『今だけ」『退院するため』と自分を追い詰め

退院を最大の目標として、

口に食べ物をねじ込み

そして、

一刻も早く病院から出してもらえるように

ココロが安定しているように振る舞う！事ができるんです！！

実際に私がそうでした！！

その真実を知ってもらいたい！と訴える

拒食症ご本人様もいらっしゃいます。

だから、

なにも治っていないばかりか

強迫観念が更に上乗せされて

入院前よりも心を壊していた！と

退院後、徐々に体重が減っていく事で

親も気が付く（こともあります）

入院中は普通に食べられていたのに・・・

は、

恐怖の病院生活から退院するための

苦肉の策であり

病院から出てしまいさえすれば

そのようなプレッシャーを自分に掛けなくてもよくなる。

だから、

ココロの状態に応じた低体重となる。

入院して圧力を掛けられ、

ココロがさらに悪化して

どうにもならなくなった方々が

私のクライアント様の中にたくさんいらっしゃるのです。

そして、このことを、

拒食症のココロの実態を知ってほしい！と叫ぶ

拒食症ご本人の方々がいらっしゃるのです。

拒食症の子の苦しみの本当の正体、

拒食症のココロの仕組み、

本当の完治とは何か？を

まずは、知っていただけたらと思います。