拒食症 共通の悩み①
いつもコーチ・アヤコのブログをお読みくださり
本当にありがとうございます。
そして、
拒食症カウンセリングへのお申し込みをありがとうございます。
私のところにご依頼を下さるクライアント様は
ほとんどの方が、入院を体験され、退院されたけれど治っていない、
もしくは
退院後、どんどん痩せてきた。
退院後、また、痩せようとしている・・・
一体どうしたらいいのでしょう?という深いお悩みの方々です。
そして、
退院後、入院して少し良くなるのは肉体の部分であり
ココロは治っていない・・・と言うことに気づかれるのです。
そうです・・・
一般的に、病院での治療は肉体の部分なのです。
ココロの病気であるのに、ココロを治さないまま退院となり
また、元に戻っていくのは、これが理由です。
拒食症カウンセリングのご依頼を頂き、
お悩みの内容をうかがっていると
ある共通の悩みがいくつかあります。
そのひとつは
『 食へのこだわりがひどく、どうしたらいいのかわかりません 』
というものです。
まさしく拒食症独特の典型的な症状です。
今まで普通に生活してきて
想像を超えたこだわりを目の当たりにし
戸惑い、悩み、苦しみ、
未来に希望を持てなくなっていくのは
経験された方なら
だれもが一度は感じられた感覚・・・ではないでしょうか・・・。
私の娘も
野菜炒めから出た野菜の水分を
『 油が浮いている!油が浮いている!!太る!!! 』
といって、恐ろしいまなざしで
お皿の(本当は)水分をティッシュでふきとり
油だと思い込んでいる水分を必死でよけながら野菜炒めをちびちび食べていたことがありました。
初めてそんな状態を見たとき私は
いったいこの子はどうなってしまったのだろう
この子に何が起こっているのだろう・・・
と、動揺し、「それは水分よ!油じゃないの。大丈夫よ。」と諭してみたり
「いったい何をやっているの、やめて!!」と叫んでみたり
がりがりにやせている姿を受け入れられなくて
「食べなさい!!」と叫ぶ。
自分がおかしくなりそうで
とても冷静な状態ではいられませんでした。
いつも不安で
次は一体何を言い出すのか・・?
なんて答えたらいいのか?
出てこない答えを探し続け、くたくたになり疲弊していました。
その時の私にはそれしかできず・・・
この先、いったいどうなるのか・・・不安と恐れでいっぱいでした。
そして
拒食症ではない時と同じ対応では全くうまくいかないどころか
健康な時と同じように接すれば接するほどうまくいかない現実に
絶望感さえ湧いていました。
娘を治した今となれば、
なぜ、そのようなことを口走り、
必要以上に恐ろしいほどに
こだわるのか・・・・?
常識を超えたこだわりに対し、親はどう対応したらいいのか
どんな言葉がけをしたらいいのか
すべてわかります。
同じ経験をし、完治に結びつけた私に出来ることは
どうやって
完治に結び付けたか・・・?その手法をお伝えすることです。
拒食症独特の症状・・・
その症状の正体が一体何なのか・・・?
何のために拒食症独特の症状(拒食症)を現しているのか・・・?
ココロの奥の深い悲しみと恐れからくる
拒食症と言う症状を回復へ向かわせるための対応方法を
出来る限りお伝えすることです。
そして、一番のサポーターであるお母様をサポートします。
少しでも早く対応を変えてあげれば、お母様もご本人も楽になれます。
いつかそのうち・・・と放っておくと症状は悪化し、
回復への道のりが長くなっていく可能性があります。
拒食症はココロの病気です。
ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・
未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・
絶望が希望に変わりますように・・・
あなたを応援します。
拒食症克服のために私がしたこと・・・
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拒食症とは一体何なのか?
治すための取り組みは?
一見、後退しているような症状も 実は治るための過程であり、
プロセスの途上にいることが多々あります。
娘を治す過程で体験したこと、そして知りうるすべてをアドバイスさせていただきます。
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