静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

こんにちは。

拒食症克服応援カウンセラー

コーチ・アヤコです。

この本、

ずっと前にもご紹介させていただいたことがあると思うのですが

最近、

拒食症のご本人様がお読みなっていて

ご自身の内面に起こっていた辛さの正体がわかり

楽になることができました、というお声を頂いたので

改めてご紹介させていただきますね。

＊＊＊

両親は確かに私をちゃんと育ててくれたし、

学校の行事にも来てくれました。

でも、

私が悲しんだり怒りだしたら、

親は露骨に私を無視しそうな感じでした。

プラスの感情でなければ外に表してはいけないというルールが

ありありだったんです。

ある面では私は大切にされたと思うけれど

別の意味ではぴしゃりと拒否されて

見捨てられている感じがしました。

・・・中略・・・

見捨てられ感や恐れを感じた時に

たいていの子供がすること・・・

家族がそばにいてくれるよう

「愛されること」に全力を注ぎます。

愛されるというのは

他人の基準に合わせるということです。

自分の感情やニーズを切り捨てて

他の人の意向を優先することであり

つまりは

自分自身の感情とのつながりを断つことです。

＊＊＊

そうです。

こうして、

ココロの病気が生まれていきます。

自分自身の感情とのつながりを切るとは

つまり

自分ではなくなること、

ありのままの、

そのままの

自然体の、

自分ではなくなること。

そのままの自分ではない自分で

他人の顔色を基準にして生きる事は

自分そのものを壊していく事に他なりません。

『愛される』というのは、

子供にとって生きるための糧。

そのためなら子供は

（本能的に）何でもすると言われています。

拒食症を完治に導くためには、

拒食症の子が

愛されるために自分の感情を感じなくし、

自分ではない仮面を付け、

着ぐるみを着ている状態から救い出すことです。

それは、

親や他人が喜ぶ仮面をつけなくても

着ぐるみの中に入らなくても

あなたが、ただあなたであるだけで素晴らしい！！ということを

コトバや態度で伝え続けていく事なのです。

具体的な方法は

個別にカウンセリングでお伝えしています。

良かったら、

こちらでもお伝えしていますので聴いてみてくださいね。

家族会の中でも評判を頂いているそうです

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2月4日から14日までお休みです。

カウンセリングのご予約、

CDのご希望がございましたら

お早めにご連絡くださいませ(^.^)

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拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変 えることが 本当の克服への道なのです。



お母さま、お父さまが 子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ

子育てと真剣に取り組んでいるからです

そんな自分をもう責めないで・・・

頑張っている自分をもっと褒めてくださいね。

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