拒食症克服応援カウンセリング

●体重が増えていく事で家族が離れていくのではないかと不安




こんにちは。

拒食症克服応援カウンセラー

コーチ・アヤコです。


「体重を減らしたのは(減ったのは)

痩せていれば価値があるから!という思いからではありません。

体重が増えていく事で

家族が離れていくのではないかと不安だったからです。


痩せていることで母のココロをつなぎ留めておきたかったからです。

ある日の、医師との定期健診のとき

拒食症のクライアントさまが

長年お世話になっている医師に説明したそうです。

すると、何年もそのクライアントさ間を担当し、

検診のたびに

「次回までに体重を2キロ増やしてくるように!」とか

「次回までに30キロにしてくるように!」とか

「○○キロになっていなかったら入院よ!」としか言えなかった医師が

「そんな考え方をしていたなんて初めて知った。

ちょっと待って。」と驚いた様子で、


そのクライアントさまの発言を

目の色を変えてパソコンに情報入力していたそうです。

クライアントさまは、

「医師はそんなことも知らない。

ただ、体重管理だけをして、それが治ることだと思っている。あきれた」とおっしゃっていました。

私も、

「は?」という感じでした。

知ってくださっている医師もいらっしゃることと思います。


でも

まだまだ

『拒食症とは本当はどんな病気か?』

『その本質と確信』を明確に理解している人が少ない、と改めて感じました。

そして、

拒食症の本当の意味、意図がわかっていないから、

間違ったかかわりをして

長引かせたり

悪化させたりしているんだとつくづく感じました。

医師や周りの思い込みで

苦しんでいる拒食症ご本人はたくさんいます。

私の娘のときも

「最近は少し食べられるようになりました」と臨床心理士に言ったら

「はぁ?

少し食べれるようになったならもっと体重が増えているはずでしょ!

あの子たちはね!吐いているのよ!!

お母さんはなんにも知らないのね!

あの子たちはね、 吐くのがすごく上手なのよ!!」と

一蹴され、奈落の底に突き落とされたような気持になった体験があります。

もちろん

娘は全く吐ていません。

24時間体制で一緒にいれば、

においも含め、母親ならふつうわかります。

それを、

思い込みや決めつけで


十羽一からげで言われたときのショックや悲しみは

今も深く心に突き刺さっています。

まして、

拒食症ご本人様方が


親や、医師や、臨床心理士から、

決めつける言葉を浴びせられたなら

どんなにココロが折れるだろうかと思います。

「アヤコ先生

痩せたいという表面の行動は

それは

甘えたいとか、認めてほしいという気持ちだったんです。

今までは、がむしゃらに頑張ることで母に認めてもらおうとしていたんです。

私が苦しんでいれば、母は、私を見てくれたからです。

アヤコ先生

甘えたり、弱音を吐けるようになって、私はすごく楽になれました。」

クライアントさまはそう、話してくださいました。



私も娘のココロの奥も同じでした。

小さいころからおとなしく良い子で

まじめで、何でもできる娘でした。

2歳で、ホテルの食事に連れて行っても

おとなしく座って食べられる子でした。

幼稚園の発表会などでは

いつも中央でダンスをしていました。

楽器の演奏もすぐにできました。

皆の顔色をいち早く読み取っていました。

中学で吹奏楽部に入った時には

高校の先輩を抜かして、トランペットのリードに抜擢され、

定期演奏会の時には、舞台の中央で踊っていました。

1歳半から始めたスイミングスクールでは進級が早く

小学生なのに中学生を追い越していました。

求められれば

なんでもこたえてきた娘だったのです。

その娘が、17歳で拒食症になりました。

初めは理解不能の拒食症でしたが

徐々に彼女のココロの痛みや悲しみが見えるようになっていきました。

年齢以上の努力とがんばりを表に出さず

どれだけやってきたことか・・・

その奥にあったのは、

そうすることで私からもっと愛されたかった、

愛されていることを実感したかった。

母を満足させ、

母を喜ばせること、でした。


母の期待以上の結果を出すことを

娘はいつの間にか背負っていたのです。

拒食症の子供たちは、

まったく同じではないけれど背後にあるものは

ほぼ同じ。

母の望む仮面をつけ、

着ぐるみを来て自分を殺していっているのです。

その心の悲しみを理解していくことから

拒食症の克服はスタートします。


拒食症の本当を理解して

一日も早く楽になれますよう心から願っています。


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『通話料無料サービス』開始日程が決まりました!

●日時:2014年12月11日から。

ソフトバンク携帯同士の通話はこれまで通り無料です。

●ソフトバンク携帯以外の方は

まずはいつも通りおかけください。


いったんつながった後、こちらからおかけ直しさせていただきます(*^_^*)

少しでも、ご利用していただいている皆さまのお役にたてれば幸いです。


いつも本当にありがとうございます(*^_^*)

【お知らせ2】

12月のご予約枠は満席になりました。

2015年1月のご予約もすでにご希望を頂いております。

ご予約はどなたさまも先着順になっています。

本気で完治を目指していらっしゃる方、

カウンセリングをご希望の方はお早目にこちらからお申し込みくださいませ


【お知らせ3】

年末年始のお休みは

12月29日から1月3日までです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが 本当の克服への道なのです。


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代表取締役 赤松史子
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