静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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こんにちは(*´▽｀*)

拒食症克服応援カウンセラー

コーチ・アヤコです。

「アヤコさん、なぜ私は、自分の望みをいつまでも子供にぶつけてしまうんでしょうか？」

「頭ではわかっているのに、

知識では知っているのに・・・・

私は、子供が自由にするのをまだ許せない。」

「世間からどう見られているのか、気になって、

私・・・声を荒げてしまうんです。」

「ちゃんとさせなきゃ！！

笑われるって不安で不安で仕方ないんです」

＊＊＊

私もね・・・

そうだったんです。

私が住んでいる地域は３人兄弟が多くて

四人兄弟の方もいたし

少なくとも兄弟がいて・・・

一人っ子の娘はよく

こういわれていました。

「一人っ子はね～～～」

（この言葉のあとに何が続くのでしょうか・・・？

怖かったです。

自分が「ダメな母親」と言われているようで）

仕事をやめた私は

結婚当初、

「良妻賢母こそ、私の次なる仕事であり使命！」と

思い込んでいました。

そして

私がとった行動は

一人っ子でも恥ずかしくない子に育てる！

世間から指をさされたり

笑われたり

一人っ子はぬるい、とか

甘えん坊とか

絶対言わせないぞ！

しっかり者に育てて

「すごいね」と言われるようにならなきゃ！って・・・・。

今思えば

どんなに恐ろしいことをしていたのかわかります。

けれど、

その時は

世間と言う呪縛に縛られていたんです。

無意識に・・・。

無意識だから自分ではわかりませんでした。

しっかり者に育てて

「すごいね」と言われるようにならなきゃ！って・・・・。

自分が評価されたかったんです。

良妻賢母を目指していたから。

形だけの、

外側からの評価を気にして

娘のココロのことなどきっと考えたことがなかった。

私が評価されるために

娘は訓練されたかのように育てられた・・・

だから、拒食症という結果を招いたのだと思っています。

子どもへの愛ではなく

自分の中に足りないものを埋めるための

不安を回避するための

恐れの感情に基づいた子育てだったこと・・・

今だからわかります。

無邪気に笑っていた娘が

 

１７歳の時、

拒食症になった・・・

そして、

やっとわかったんです。

違っていたこと。

さまざまな苦悩の果てに

６年前に拒食症を克服し、

完治した娘が

今、

笑う・・・

その笑顔は

私にとって、

何物にも代えがたい

宝物。

「この笑顔を、

ずっと、ずっと守りたい！！」

今は、ただその気持ちだけです。

世間の目も、

「一人っ子だから・・・どうせ・・・」と言う言葉も

そんなん、

も～～どう～でもいいわ！！と

思えるようになって

６年前に、娘は治りました。

ホントは

最初から、どうでもよかったのに

どうでもいい、

『世間の目』

『親の目』

『姑の目』のために

娘を

私の安心のための形に変えようとしていた、

それを

やめた。

私が私であるように

娘もむすめ・・・

別々の個性や人格を持った

もともと自由な人間。

無意識の中にあって

気が付かなかったこと

その分離が

「この病気は一生治らない」と

医師に告げられても

娘を生き返らせたのだと確信しています。

あなたの無意識の中にある

自分でも気が付かない生き辛さが

自分も子供も苦しめている。

私が、

生き辛さを手放せた分、

娘は幸せになっていきました。

そして、今も進行形です。

だからこれからも

私自身が

もっと自由に幸せに生きたいと思っています。

その姿が、

そこから溢れる笑顔が

娘の笑顔につながっている事を

実体験を通して確信したからです。

子は親の鏡

娘の溢れる笑顔は

私の笑顔だったのですね

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