拒食症克服応援カウンセリング

拒食症 62 感情を受け止める


はじめての方へ。はじめにこちらをお読みください♪

『ねぇ、ママ・・・私のこと好き?』


拒食症の時、


娘は私によくこんなふうに聞いてきました。


今、拒食症の方の中にも


こんな不安を お持ちの方は多く、


「母は、私のためにいろいろやってくれますが、

私は母に愛されているのでしょうか?」とメールが来たりします。


『ねぇ、ママ・・・私のこと好き?』


『うん、好きよ』


この会話の温度が


本当は 


温かいのか・・・


冷たいのか・・・


ブログの『文字』で感じるのは難しいと思います。


『ねぇ、ママ・・・私のこと好き?』


『うん、好きよ』


ただ、このほんの一言にも


多くの感情が現れているはずです。


”もう、忙しいのに、何をわざわざ聞いてくるのかしら!面倒くさいわ!”


と感じ、


とげのある言い方で『好きよ』と言ったり


冷たい言い方で『好きよ』といってしまったり・・・・



親の心が

声のトーンや調子に現れ


子供に本心は、すぐにわかってしまう・・・・『愛されていない』



『私が生んだ子なのだから、あなたのことを好きに決まっているじゃない』と理屈で説明される方もいます。


子どもはそれを聞いてどう感じるのでしょうか・・・?



そもそも

『ねぇ、ママ・・・私のこと好き?』と言う質問は


愛されていないのではないか・・・?という『不安』の現れではないでしょうか?


子供が発する、質問や親への言葉の中に


その子の『どんな感情が隠されているのか??』


どんな想いでその言葉を発したのか・・・?



そんな目線で


子供の『言葉や声』を聞いてみてください。



子供とのやり取りの中で特に重要なことは



言葉で 何を言うか・・・よりも


『どんなふうに言うか・・・』


そして


『どんなふうに聞くか・・・』です。


そして

言葉以外の表現(声のトーン・言い方・視線・雰囲気・表情・しぐさ・・・など)


が子供のココロに大きく影響しています。


温かいまなざしと優しい笑顔で


包み込むようにラブラブ


柔らかい声のトーンで


ゆっくりと優しく天使



『あなたは大切な私の宝物』ドキドキと伝えてみてください。


今までとは違った関係が始まります。



拒食症カウンセリングも受け付けています。お気軽にお問合せください♪

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虹





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