静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

こんばんは。

拒食症克服応援カウンセラー：コーチ・アヤコです。

明日と明後日は

コーチ・アヤコ式カウンセラー養成コース開催日。

http://ameblo.jp/coachayako1/entry-11714665635.html

山形、東京、埼玉、兵庫、静岡など

遠方各地から受講のために

静岡のコーチ・アヤコ自宅サロンまでお越しくださいます。

感謝の気持ちでいっぱいになります

本当にありがとうございます。

＊＊＊

「私が私に」なれたとき

娘が目に見えて回復し始めました！

今日のカウンセリングの中で

クライアント様が伝えてくださった言葉です。

＊＊＊

拒食症が治る人、

治らない人・・・

その違いはどこにあるのでしょうか？

カウンセリングを受けてくださり、

完治させた方、

ほぼ、治っている方、

治り始めている方、

治りかけてきて、治ることが怖くて今、戸惑いの中にいる方、

カウンセリングを始めたばかりの方・・・

様々です。

様々ですが、

拒食症のお子様が、

治る方向

へ向き始める時って

お母様にこんな変化があった時でもあるんです。

それは・・・

＊＊＊

私も同じだったのですが

私が私になった時。

私が私になる？

何のことかわからないかもしれません。

イメージしにくいかもしれません。

もしも、イメージしにくい場合には

この質問を投げかけてみてください。

＊あなたは、今

　あなたらしく本来の自分として自分を大切にして生きていますか？

＊誰かの犠牲になって生きていませんか？

子どもの拒食症を治してあげたくて

何でもしてあげようとする。

でもね・・・

何でもしてあげたからと言って

治るわけではないのです。

親が、

本当に溢れる愛の気持ちから

子供の心に寄り添い

限りなくできる範囲の中で

誠一杯の関わりをする・・・

けれど、その時に

親の心の中に

自己犠牲的な気持ちがあり

奴隷的な気持ちや態度で接していたなら

その様子を肌で感じた

拒食症の子供のこころに

「罪悪感」という

強い負のエネルギーを持った感情が沸き起こり

自分を責め、

不安になり

返って状態が良くない・・・

と言うことが起こるのです。

そして、拒食症の子は

たとえ、私たち母親が

例えば

姑から責められて落ち込んだり悲しんだり

腹を立てていたとしても

子どもとは関係のないことで

苦しんでいたとしても・・・

どこかで

「自分が悪いからだ」ととらえたり

「私はお母さんの荷物だ」と解釈して

自分をまた責める・・・

と言うことをしてしまうことがあります。

お母さんの心の状態を映し出す鏡のように・・・。

拒食症のお子様を持つお母様の特徴として

過去の私と同じように

自分の感情を無意識に抑え込んだり

我慢する癖のついている方がとても多いと感じます。

かつての私も

自分が感情を抑え込んで『よい人』になり

我慢し続けていたことなど全く気が付かないほど

麻痺状態でした。

けれど、

母親の私が

『良い人』をやめ、

今まではできなかった

関係性の中での自己主張をするようになり

何でもかんでも一人で背負い込んで

私がやらないといけないんだ！

できない私はだめなんだ！と言う

知らずに持っていた信念を手放す練習をして

私の心が軽くなった分

娘に愛をそそげるようになり、

心からの温かい言葉を掛けられるようになり

心から、娘の心に寄り添うことが

ようやくできるようになったのです。

お母様の中にあって

もう麻痺するほどに

抑圧されていたかもしれない

感情を出すことの我慢や

すべて自分で！と背負い来む生き方が

繊細な心を持った

子どもにコピーされています。

私が私になれれば

子は本来の子になれる！

母親が

『私は私！』となれた時、

子どもは子ども、として
生きられるようになる。

母親の私が一人で
ついつい荷物を背負い込む生き方をしていた時、

子どもは

しんどい心の

私の荷物を背負っていたのです。

もっと詳しくお知りになりたい方は

カウンセリングセッションでお伝えいたしますね。

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