静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

5月26日15時から6月4日まではお休みです。

CDのご発送、カウンセリングお申し込みなどのご返信は

6月5日以降になります。

ご検討中の方はお早目にお申し込みくださいませ

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拒食症克服応援カウンセラー：コーチ・アヤコです。

拒食症のお子様に

こんな言葉を掛けていませんか？

「は？それだけしか食べないの？

あなた、頑張って食べるっていったじゃない！

そんなの食べてるうちに入らないわよ！」

「そんなんじゃ、

いつまでたっても治らないよ！」

「治りたいなら

もっと食べなきゃ治らないよ！」。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

はい！

もちろん、・・・

娘が拒食症だったときの

過去の私も、

拒食症の治し方がわからずに

暗闇の中をさまよっていたころは

これらの言葉のシャワーを浴びせていました・・・(:_;)

いえ・・・

この程度ではございません・・・

もっと、恐ろしい言葉を

数々・・・

知らない、とは

本当に恐ろしいことです。

これらの言葉に代表される

良かれと思ってかけている言葉のほとんどが

悪化を招く

NGワードであり、

娘の心を壊す

キラーワードだったのです。

拒食症はココロの病気です。

拒食症はココロが病気になっているのです。

だから、

治したいなら

心を回復させるためのアプローチをする・・・。

そして、

その壊れた心が修復に向かい始めると

「食べなさい！

食べなきゃ死んでしまうのよ！！」と

脅し文句で

食べる行為につなげようとしなくても

「たべてみようかな・・・・」などと

言い出すのです(*´▽｀*)

しぜ～～～～に。

だから、

拒食症の子が

「私、頑張って食べるから！」

と言っている場合は

ココロに回復が起こっているのではなく

親に認めてもらいたい気持ちが先行して

食べている姿を認めてもらいたい、

愛してもらいたい！と言う動機からの言葉や行動なのです。

そんな背景から出た

「頑張って食べる」と言う言葉や想いにまで

「そんなんじゃ治らないわよ！！！」と

気持ちに対する否定をすると、

どうなるでしょうか・・・・

そうです。

尚一層、

ココロが折れる＝拒食症が悪化する

のです。

こんな場合には

食べる量がどうと言うことに意識を向けるのではなく

『その想い・気持ち』に意識を向けてあげ

「頑張っているね」(*´▽｀*)と

親が望む量を食べたらほめる、ではなく

その子の

「親から認めてもらいたい気持ち」に寄り添います。

すると、心が温まり

本当に自発的に

食べてみたい気持ちが育ち始めるからなのです。

ココロは奥が深いです。

今、うまくいていないということは

アプローチが間違っているからです。

間違っている関わりを続けるということは

現状維持か悪化するということです。

私もこのことに気が付いて

うまくいっていないなら何か違うことをする！

今すぐに！！と言う姿勢で

娘と向き合ってきました。

その姿勢が

完治を引き寄せたのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。

ココロの状態を変えることが
本当の克服への道なのです

お母さま、お父さまが

子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ
子育てと真剣に取り組んでいるからです

そんな自分をもう責めないで・・・

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