拒食症 55 言葉が自分を傷つけている
一日に何万語の言葉が
自分の心の中で
つぶやかれ
ささやかれ
または
口に出されているだろう・・・?
無意識に使うこれらの言葉が
もし全部
否定の言葉だったら
どうだろう・・・?
逆に
全部
肯定の言葉だったら・・・?
その言葉を聞き続けている
自分の心の状態は
どんなふうに 違うだろう・・・?
「うちの子は
本当に駄目な子なんです」と
謙遜される方がいる。
大人にとってその謙遜は必要なのかもしれない。
でも もしそれを
本人が そばで聞いていたら・・・
その子の心の中に
「自分は駄目な子。
自分は駄目な子。」
と 刻まれていくかもしれない。
そして
その「駄目な子」を実証する行動を取り始めることがある。
だって
「駄目な子」と
親が言い続けていたのだから・・・。
必ずしも
全てそうなるとは限らないけれど
こんなに恐ろしい事は無いと思う。
子供は
親の期待に応えたい、気持ちをもっている・・・。
海外へ行くと
何かと褒めてくれたり
肯定してくれたり
一緒に喜んでくれたりと
肯定語のシャワーを浴びることが多い。
そのお陰で
あっという間に
気分が明るくなる。
自分に掛ける言葉を
意識して
「肯定語」にしてみよう!
語尾を
肯定に変えてみよう!
気分がどれだけ変わるか・・・
身体の感じが
どんなに良くなるか・・・
前向きな気持ちになるか・・・
そして最後には
「自分自身を認められるようになる」
毎日
使う言葉。
自分を肯定する言葉で・・・・
言葉は 刃物になるから・・・・
このままでいいですか?
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