●拒食症克服へ!わからせよう!から「わかろうとしよう」へ・・・
こんばんは(*´▽`*)
拒食症克服応援カウンセラー
コーチ・アヤコです。
私たち親はつい
「どうやってこの子にわからせよう!」
「どうやって伝えよう!」と
発信することばかりに意識が向きがちです。
そして
発信することばかりに意識が向きがちなことを
無意識でやっているから
自分で自発的に気が付くことはありません。
こどもが思うようにならないと
「なぜこの子はわからないの!」
「親がこんなに苦しんでいるのに、
親がこんなに忙しくしているのに!
なぜ、この子はわからないの!!」と
いら立つ(過去の私です)
子どもにしてみれば
親が勝手に怒っているのです。
仕事をすることを選んだもの
怒鳴る夫を選んだのも
自分の選択だったのに・・・ね(私)
親のの心の内を推し量り
読み取れないあなたは馬鹿じゃないの!と
言わんばかりの親の態度に、
子どもは自分を責めてしまうこともいます。
今は親になっている私達も
かつて子供だったときには
自分の母親が
自分の仕事が忙しくて
キリキリ、カリカリしていたとして
「親がどんなに忙しくいしているのか気付きなさいよ!」と言われても
理不尽さを感じることでしょう・・・
自分が自分の親にされたり
言われたら悲しいことを
私達はまるで当たり前のように
言ったりやったりしてしまうことがある・・・。
わからせよう!わからせよう!とするのも同じ。
その背景には自分の方が正しくて
あなたは間違っている
と言う否定の感情が隠れているのです。
その隠れているはずの否定を
子供の心はキャッチして
自分にダメ出しを加える・・・。
孫敦美加瀬根の果てに子はココロを壊す・・・。
伝えよう!ではなく
『耳を傾けてみよう・・・』に・・・
『ココロの声を聞いてみよう・・・』に・・
『ココロで感じている事を一緒に感じてみよう・・・』に
矢印を
子どもから投げかけられてきたものを
受け取って感じてあげよう・・・に
変えていくと
拒食症の心が和らぎ始めるのです。
「コミュニケーションなんかで変わるものですか!」
「そんなことはずっと前からやっています!!」と
言い放つ方もいらっしゃいます。
やっているのに変わっていない、
あるいは悪化しているなら
できていないのです。
本当にアプローチすべき場所を
間違えているということです。
なぜなら、
正しい方法を繰り返し
重ねてきた方々は完治しているからです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
お母さま、お父さまが
子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ
子育てと真剣に取り組んでいるからです
そんな自分をもう責めないで・・・
頑張っている自分をもっと褒めてくださいね。
迷っているなら一歩を踏み出してみませんか?
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心をこめて、あなたをサポートします
******
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