拒食症 51 ポジティブになれる環境
2009年 3月4日
娘の卒業式がありました。
本当は昨日だったのですが
最後にチャレンジしたい大学があって
昨日、最後の受験に望み
今日、
一人だけの卒業式・・・
(卒業証書を受け取りに行っただけ)
でも、
一緒に、その瞬間に立ち会い
3年間の様々な出来事が脳裏に浮かび
胸が熱くなりました。
苦しかった一昨年からずっと・・・
こんなに
晴れやかなきもちになれる日がくるなんて・・・
よく頑張ったね
本当に
大変な道のりだったけど
乗り越えて
何もなかったかのように
新しい未来へ向かう娘。
走馬燈のように
乗り越えてきた道のりが
ぐるぐると頭の中で回りました。
そして
その時の気分が蘇り
苦しく
切なく
・・・・
最後には、温かく・・・
なりました。
学校に対して
嫌悪感のあった娘でしたが
卒業証書を
受け取るときの表情は
晴れやか、そのものでした。
何かが終わったのだと感じました。
気持ちに
「区切り」がついたのかな・・・?
区切りというのは見えないけれど
大きな力があるんだなぁ・・・と感じています。
なにか
一瞬で
気持ちが
切り替わるような・・・
体型や体重、
カロリーだけを気にしていたころとは明らかに違い、
しっかり食べ、
運動し、
夢を描く日々
そして、ハワイへ
なにか
また一つポジティブな捉え方が
増えると良いな・・・と
思っています。
良い、刺激となって・・・
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このとき
ハワイへ行ったのは、
拒食症のかけらをすべて
なくしてしまいたい!という意図が私の中にあったから。
徹底的になくし、その代わりに
今を楽しみ、未来を夢見られるようなココロを作れるようにサポートしたかったから。
この一か月前に グアムに行って
その土地柄や
漂うおおらかなオーラに
ものすごく元気をもらったので
一気に加速して
ココロの中を 『 快 』 で埋め尽くしてあげたい、と思ったから。
ハワイは、
私が大好きな場所だけれど
娘がリクエストしてくれたというのもあった。
(88’sのティシャツを買いたかったらしい)
本人の『ココロが喜ぶ場所』に行くのが
回復の手助けには
一番いいと思う。
本人の『 魂が しあわせ 』 を感じ
傷だらけだった『ココロをゆっくり癒す』には
本人の 『 魂(ココロ) を喜ばせて』 あげたいと
今でも思う。
どんな言葉を使い、どんな問いかけをして娘のココロを治していったのか、無料小冊子をダウンロードして
みてくださいね♪