静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

ダウンロードはパソコンからになっています。


今日も、太陽の光がさんさんと降り注ぐ

静岡から、こんにちは(*´▽｀*)

コーチ・アヤコです。

よくいただくご質問の中の一つ・・・

●甲状腺ホルモン値について

私の知っている範囲ですが

記載させていただこうと思います。

娘が拒食症だったとき、

あちこちの病院へ行き、

この病気は治らないから、

精神科で治せないから、

精神科では身体の危険への処置ができないないから

「他へ行ってください！」と断られ

学校に頭を下げて

「何とかどこかの病院を紹介してください・・・」と

頼み込み

学校（高校）指定の

市民病院の心療内科を紹介していただきました。

そこでも

ココロの治療につながることは何もなく

尿検査、

血液検査、

体重、身長、血圧測定、を

月に一度やっていただいていただけでした。

ココロの病気であるのに

こころの回復につながるアプローチはありませんでした。

ないというよりも

できなかったのだと思います。

数値的に

肉体がどうなっているのか…

それだけを診てもらっていました。

そして、

「おばあさんみたいな状態ですね・・・」

と毎回、言われていました。

「肝臓の数値、

甲状腺の数値が悪い・・」と

赤い印がついていました。

それまでの私は

何でも

数値が悪いと

正常値に戻すために薬がでて

それを飲めばいいんだと思い込んでいました。

ところがドクターは

拒食症の子の場合、

甲状腺ホルモンの数値が減るのは

代謝を下げるためであって

甲状腺ホルモンの数値だけを見て

正常に戻せば激ヤセして死んでしまう、とおっしゃいました。

そうだったのか・・・と

その時、学んだことは、

血液検査をして

単に、数値だけ見て

薬を飲んで

単に数値合わせをすることほど

危険なことはない！ということ。

甲状腺ホルモン値が下がるのは

代謝を下げてエネルギー消費を防ぎ

身体が本能的に

自分の肉体を守ろうとしているからこそなんだということ。

人間の身体はすごい、ということ。

だから、

数値合わせだけをしようとするのは

大変危険である！ということを教えて頂き、

それを

セッションでも、お伝えしています。

拒食症という状態での

血液検査値を、

健康な状態を同じに扱ってはいけないし

余計危険である！ということです。

よくいただくご質問なので

少しでもお役に立てば・・・と思い

記事にさせていただきました。

お役に立てば幸いです

皆様の未来に

ますます笑顔が溢れますように・・・

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拒食症の症状は

内側の『ココロ』がつくりだしています。
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