静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

ダウンロードはパソコンからになっています。

明け方のどしゃ降りがうそのように

太陽がきらきらまぶしい静岡です(*´▽｀*)

今日は、午後から

埼玉からお越しくださる方がいらっしゃいます。

今週は

遠方からのクライアント様との対面セッションが続きます。

往復6時間、8時間かけて

１～2時間のセッションのためにお越しくださる方々・・・

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

●すべての緊張・ストレスからの解放を目指して

午前中は、電話セッション・・・

受験シーズンで

緊張感漂う

ご家庭も多いのではないでしょうか・・・

２年前の今頃にも

高校受験を目前に控え

拒食症に向かって行かれるお嬢様の回復のためのセッションをさせていただいておりました。

毎週のように

ご両親で対面セッションにお越しくださり

受験前には

「よい方向へ向かっている」と教えてくださり

無事に

第一志望の高校に合格されました

そして、今は、

高校生活をエンジョイしていらっしゃいます(*´▽｀*)

拒食症になるまでに

もうすでに

子供たちは

多くの葛藤、

多くのストレスや悲しみ

不安を抱えて生きてきています。

そこに受験がのしかかるのは

骨折した足で走ろうとして頑張っているようなものかもしれません。

そんな時、

どんな言葉を掛けたらいいのか迷い、

自分なりに

良かれと思うアドバイスをするかもしれません。

けれど、

そのアドバイスや声掛けが

一層、不安を膨らませいていることがあります(＞＜;)

それは

食に、顕著にあらわれます。

掛けてもらった言葉や態度で

本当に拒食症のココロに安心が増えると

緊張感が緩みます。

緊張感が緩むと

少し食べてみたい感じにつながります。

拒食症じゃなくても

過度の緊張感の中で

食事をパクパク食べられるということはありませんね・・・。

それは

緊張すると、

筋肉からできている内臓が固くなり

消化運動そのものができにくくなるから

当たり前の事なのです。

拒食症のココロは

24時間、葛藤や、不安によって

緊張状態にさらされているようなものです。

だから

追い詰めたり

言い聞かせたり

親目線のアドバイスをすると苦しくなって

ココロが緊張して

身体も緊張し

益々食べられなくもなるのです。

ココロを緩めてあげられる言葉を

シャワーのようにかけてあげてくださいね。

今日も、ゆる～～～く

笑顔あふれる一日になりますように・・・(*´▽｀*)

そんな実践から、変化を起こされている方の記事はコチラ♬

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拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが
本当の克服への道なのです



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