静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

ダウンロードはパソコンからになっています。

こんばんは(*´▽｀*)

コーチ・アヤコです♪

今日は、午後から

山形からお越しくださっている方に

カウンセリング実践法のセッションを

約5時間させていただいていました。

5時間という時間も

あっという間・・・☆彡

好きな事、

興味のあること

本当に学びたいことをしていると

時間は

あっという間に過ぎていきますね(#^.^#)

●お母さんに「大好き」と伝えてください・・・

拒食症ご本人様のカウンセリングをさせていただいていて

「お母さんに

何か伝えてほしいことある？」と聞くと

ほとんどの方が

「お母さんに大好き！！と伝えてください」と

おっしゃいます・・・。

（治ってくると、この言葉はなくなっていきます）

「こんな私が、迷惑でしょう・・・

お母さんごめんなさい。

お母さんを困らせてごめんなさい・・・

お母さん！大好き！！！」

その奥にある

本当の気持ちは

『私を見捨てないでください・・・』

なのです。

実は、

「見捨てられた」と感じているからです。

何か思い当たることはありませんか？

娘が拒食症になったとき

私は

なんで？？？？？？

何でうちの子が拒食症にならなければいけないの！

私が一体何をしたの！！！

と、

被害者意識で一杯でした。

この子は

私を困らせるために

拒食症になっているのでは！！と

感じたこともありました。

それくらい、

拒食症は、私にとって

生き地獄を味わうほどの

恐ろしい病気でした。

「ごめんなさい」と

謝るくらいなら治ってほしい。

謝らなくていいから治って！！！」

そう

心の中で叫んだこともありました。

でもね・・・

違ってた。

私が地獄を味わう前に

娘は、地獄を味わっていたのです。

良かれと思ってかけてきた言葉が

刃物となって

良かれと思ってやってきた関わりが

人格否定やダメ出しとなって・・・。

ほかの子と比較したり

たくさんできていることろがあるのに

もっともっとと

ないところ、

欠けているところを見つけては指摘。

「お母さんに、

大好きと伝えてください」

親が無意識であっても

良かれと思った関わりからであっても

結果として

追い詰め

苦しめたはずの子供が

「お母さん大好き」と言う。

「私が悪い」と解釈しているから。

「私が悪い子だから

お母さんが苦しんでいる」と

思っているから・・・。

私も、

娘の拒食症から学んだことだけれど

子は、

親が子を愛するよりも

親を求め、愛している。

子供の

親に対する愛情は

親が子を思う量を

はるかに超えると私は感じています。

親は

気が付いていないだけで・・・

:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが
本当の克服への道なのです



お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ

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