静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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「今まで思い通りになってきた子が

思い通りにならない・・・！！

どうしたらいいのでしょうか？」

拒食症だけではなく

子育てのご相談の中でよくいただくご質問です。

過去の私も同じように

「もう、なんでこの子は言うことをきかないの！！」

「どうして親の言うとおりにしないの！！」

と

子供を親の思い通りにすることに

何の違和感もなく

当たり前だと思っていました。

子供が親の言う通りにしないのは

しつけがぬるいからかな・・・

もっと厳しくしたらいいのかな・・・

理論責めにして

黙らせてでも

いうことをきかせなければ！！！

そんなときもありました。

そして・・・

拒食症で

子供は自分を守り始め、

『苦しい！！助けて！！』という

自己主張をしたのです。

今なら

それが

はっきりわかる・・・。

子供を思い通りにしようとするのは

親のエゴであり、

奴隷にしようとしているのと同じ。

人格無視だった。

だから、人格を壊すような病気になって

その『結果』を見せてくる。

子供が思い通りにならないのは

子供が

自分軸をもって

ちゃんと自己主張できているからです。

拒食症になってしまったら、

今度は

そうできるようにまた

戻していくのです。

自己主張できるように・・・

自分が感じたことを

病気を使わなくても、はっきり言えるように・・・。

そのためには

親が、

過去のような

思い通りに（コントロール）しようとするのをやめて

その子を、

自分とは別の

人格や

価値観を持った

価値ある存在だと認め、

うけいれ、

尊重し続けることが必要。

過去、

子供を思い通りにしようとし続けてきたツケは

子供からの

『拒食症』という病気になって返ってくる。

親が、

発信したことだけが

『子供の状態』という結果となって

表れてくる。

やはり

子は親の鏡。

親が自分では気付かずに

無意識にやってきたことを

全部、外側に映し出している。

「なんで、この子はこうなんだ！！」と思ったなら

「私がそうである！」ということだった・・・(-。－；)

私は

そのことを

はっきり認識しできるようになって

やっと・・・

鏡になってくれている子供を見て

自分を修正していったのでした。

私も娘も

イキイキと生きられるように・・・≧(´▽｀)≦

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが
本当の克服への道なのです


お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ 子育てと真剣に取り組んでいるからです