静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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「カウンセリングを受けたいのですが、

拒食症の本人は、嫌がっています！

主人は耳も貸さず、

そんなもの、俺には必要ない！」と言います。

それでも、

母親の私が受けるべきでしょうか？」

このご質問、

すごく多いので

ここで、お答えさせてくださいね。

誰がカウンセリングを受けるのが最も良いのか？について

対象となる方は、

『そのことで、

悩んで、困っている方』、です。

拒食症のご本人の方の場合、

拒食症の初期や

拒食症に向かい、どんどん進んでいっているときは

たとえば

拒食症が苦しかったとしても

悩んで、解決したい！という感覚はない場合がほとんど。

それより

どうすればもっとやせられるか？に

強く意識が向いているので

もしかしたら

治ってしまうかもしれないカウンセリングなんて

絶対に受けたくないのです。

だって

治ったら困るもん！

（この背景などはご両親様にお話ししています）

「俺は、関係ないわ！！！

カウンセリング？

は？

そんなもんで治るもんか！！！」

とのお考えの方々も

無理やり、カウンセリングの場にお越しになっても

心のシャッターが下りて鍵もかかっていますので

効果はゼロ！と思ってください。

つまり、

「何とかしたい！

何とかしなきゃ！

このままいったらいったいどうなるの？

怖い・・・

不安・・・

私がおかしくなってしまいそう・・・・」と感じている方、

（多くはお母様）

問題を抱えている方こそが

解決しようという姿勢になれる方であり

だからこそ、

カウンセリングの対象となる方なのです。

それは

その問題を抱えている方ご本人に問題があるからではなく

問題がある！

まずいことが起こっている！

何とかしなければ！と

感じられているからです。

「娘に受けさせたい！」

「主人に何とか言ってください！」とよく言われますが

私はお断りさせていただいています。

その方々が、

困った・・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

悩む・・・（/TДT)/

こんな時、どうしたらいいのかな？(＞_＜)

何かもっと楽になる方法があるなら

知りたいな・・・・（;´▽｀A“

もー、苦しすぎて何とかしたい！

と

感じ始めたときにこそ

カウンセリングは効果的に効き目を発揮していくのです。

問題を感じている人

問題を抱えている方が

カウンセリングの対象です。

そして、

問題を抱えている・・・と感じたなら

それは

今の

「あなたには、解決できる」というサイン。

問題は

先延ばしにすると

問題が成長して膨大になり

手に負えなくなっていきます。

長年ほおっておくと

どんどん凝り固まっていくのです。

問題が少しでも小さなうちに

解決に向かって

行動を開始すれば

苦しい時間は

大幅に削減され、

望む未来に近づくことができるのです。

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

子育てと真剣に取り組んでいるからです

目からうろこの

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