静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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「拒食症の記録を残してくださってありがとうございます！

素晴らしい記事を書いてくださって・・・

今、途中ですが、全部読ませていただきます。」

わざわざ、お電話をくださったKさま

本当にありがとうございます。

パソコンを通して多くの方とつながっているのを感じます。

私の拒食症克服セッションやカウンセリング、コーチングには

海外在住のクライアント様もいらっしゃいます。

実際にお目に掛かったことがなくても

このブログを大切に読んでくださっている方々が

お電話でお問い合わせくださること

素晴らしい出逢いとご縁に

改めて心から感謝申し上げます

本当にありがとうございます≧(´▽｀)≦

***

拒食症になっていった娘。

骨と皮になっても「もっとやせなければ！！！」と鬼の形相で

自分を痛めつけていた娘。

そんな様子を見て

毎日毎日、生きた心地がせず、

背筋が凍るような思いをし続けていた私。

そして、あることがきっかけでどん底から復活し

さまざまな心理手法と

世界で卓越した心理手法と言われているNLP心理学の手法を織り交ぜて関わり続けた、克服への道。

そして、克服。

完治。

克服からもうすぐ五年です。

そのすべてのプロセスを体験してきた私の方法を

具体的に教えてほしい！とご連絡をくださる方々。

個人差がありますが

おおむね3か月くらいで変化が表れ始め

山をひとつづつ超えていかれるクライアント様方。

私は、克服までおよそ1年。

完治にプラス1年をイメージしていただいています。

それは、

のちに何十年も繰り返すことになるような

見せかけの克服ではなく

その後一生拒食症に戻らないため！！という

信念に基づいた目的があるからです。

そして、克服していかれた方は

1年、2年経った今も、

拒食症に戻っている方は今のところいらっしゃいません。

拒食症でお問い合わせを頂き

過食症になった方もいらっしゃいません。

状態が良くても悪くても

目先の状態に一喜一憂するのではなく

最終ゴールを見据えて

地道に、セッションを受けて学んでくださった方々は

必ず成果が出ているからです。

なぜなら、病的な自己否定感や

計り知れない恐れや罪悪感を生み出すマイナス思考やマイナスのとらえ方を

どんな状況でもプラスに解釈して

自己肯定感を育て

本人の血となり肉とするには

それくらいの期間と、

その期間、集中することが

拒食症の脳と心に必要だからです。

表面上だけ変わっても本質に変化がなければ

ほかの強迫性障害が出たり

拒食症が過食症に移行したり

不登校になったりすることがあります。

つまり、心の本質の変化を強化していかなければいつでも元に戻るし

それがこの病気の恐ろしいところであり

入退院の繰り返しにつながっている原因であり

多くの方が気が付いていない

もっとも重要なポイントだからです。

集中はチカラ！

集中して取り組むことは

脳の状態をプラスに変えていくためにはどうしても必要なのです。

だから私は仕事も、友人との付き合いもやめて

拒食症克服のためだけに全エネルギーを注ぎました。

脳とココロの仕組みを知っていたからです。

そして、完治させる！という

病院でもなかなかできないような奇跡といわれる成果を出すためには

それくらいエネルギーを集中させていかなければ

成果が出るはずがないと信じていたからです。

全部、そのイメージどおりでした。

拒食症は、症状の改善を目的にすると

本質の改善はできません。

「私を見て。私に関心を向けて。

もっと、体中で心配して。

そして、どんな私も愛してほしい。」という

拒食症のこころのメッセージと向き合うことが大切なのです。

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

子育てと真剣に取り組んでいるからです

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