静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

＞＞はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください２。

拒食症が治っている自分をイメージしよう＼(^o^)／

今日、お話しを聴かせていただいたクライアント様が仰っていた素晴らしい言葉・・・

「拒食症を治すのに、

治療、治療って言うより、私は、娘の笑顔を目標にしたいです！」

深いっ！！！！

拒食症と言うだけでも家族全員が深い闇の中に落ちていくような状態です。

兄弟姉妹がいれば、兄弟姉妹のココロにも

じわじわとストレスやお母さんを独り占めされるのでは！！と言う不安やさみしさが沸き起こります。

お母さんはたった一つの体で

自分と子供たちと夫の世話をして

自分が倒れるれるわけにはいかないっ！！と緊張感でいっぱいです。

そして、

悲しいことに、

その頑張っているお母さんの姿や

緊張感や恐れに

拒食症の子の心が反応して

「私のせいでお母さんを苦しめてしまった・・・」とまた自分を責めてしまう・・・

何もイイことが起こらない負の循環を強化するばかりなのです。

治療と言う言葉は、人によっては

病気を強く意識してしまうことがあり、

治療と言う言葉を聴いただけで

血圧が上がったり

精神的な緊張や

そこからくる胃腸の硬直が起きたりすることがあります。

ゴールはただ一つ！

拒食症からの完治！

完治すればいいのです！！！

それが『治療』と言う言葉であっても

『子供の心からの笑顔を見るため！』でも何でもいいのです。

やることは同じだから（*^_^*）

そして・・・

大切なこと・・・

これは私の考えですが

拒食症は、本人を含めた家族の生き辛さを象徴したものである、と言う事。

拒食症という難病と言われる病気と正面から向き合い、

本気で、良くなる取り組みをしていくプロセスの中で

必ず、親が自分を生きづらくしていた過去の脳（ココロ）の癖と向き合うことになります。

そして、

無意識に生きづらくしていたココロの癖を変えていくのだから

必然的に

生きやすいココロの癖（幸せ思考）に変換していくことになるのです。

そして、まず親（お母さん）の心にゆとりができて

少しづつでも心から笑えるようになっていく中で

子供の心にプラスの影響を与えていくことができるのです。

だから、

拒食症の克服の先に、子供の心からの笑顔があるというのは真実なのです。

克服できた先に、本当の心からの笑顔があるからです。

「子供の心からの笑顔を目指したい！」とおっしゃられたお母様の深く核心をつく言葉に

深く胸を打たれました。

そして

それは、私も、過去、娘が拒食症だった時に

のどから手が出るほど欲しいものだったのです。

どんなにお金があっても買えないものは

子供が、ココロから笑い、安心でいっぱいの笑顔なのです。

どうか、目の前の出来事だけにとらわれず、

本当のゴールを明確にしてみてくださいね

お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ

子育てと真剣に取り組んでいるからです

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いつも、

あなたの貴重な時間に

ブログを読んでくださり本当にありがとうございます（*^_^*）

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