静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

＞＞はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください２。

拒食症が治っている自分をイメージしよう＼(^o^)／

拒食症を克服導くために必要な要素の一つとして

母親との関係があります。

それは、

母親との関係が良いか悪いか？というものでありません。

お母さんがどんな精神状態でいるか？と言う事です。

お母さんの精神状態が、

例え表面上どんなに取り繕っても子供の心に影響を与えていることを知る、と言う事です。

私のブログでは何度も

私が変わって娘が治っていった・・・と書いています。

医師の力は一切ありませんでした。

「治らない」と言われただけです。

私が変わって娘が治っていった・・・

つまり、一言でいうと

私の内面の変化が、

娘の内面を変化させたのです。

そして、この言葉だけでは信じられない！と最初は疑っていた方々も

ご自身が（お母様）変化するにつれ

目の前で、拒食症のお子さんが変化していくのを見て

見て初めて・・・

「アヤコ先生のおっしゃっていたことがわかりました」とおっしゃいます。

目に見えないものや、

自分が過去、体験していないこと、

自分の脳にデータとして入っていないことは

どなたにとっても『非常識』なのです。

信じられないことなのです。

でも、最初、『非常識』と思っていたことも

カウンセリングを重ねる中で

変化が起こり始めると

『真実！！』に変わっていくのです。

私自身、娘が拒食症だった時

自分が変わって娘が治るなんて想像もしていませんでした。

私の場合は、偶然、

様々な心理手法を学ぶ中で

自分が変化していっていたのです。

私の内面に

本当の自己肯定感や、自己受容、安心が生まれ始めたとき

娘にゆとりを持って関わり、対応できるようにもなっていました。

いつも、悩み苦しみ

暗く絶望した老婆のようだった表情が生き生きして行きました。

その、エネルギーが娘の心にダイレクトに伝わっていっていたのです。

それは、脳の中にある『扁桃体』と言う部分によってお互いに伝わりあっているのです。

お母さんの内面がプラスに変わることで

お母さんの外側（表情や言動、しぐさ、雰囲気、声のトーンなどなど）が比例してプラスに変わります。

すると、お母さんが子供と関わるときの雰囲気やしぐさ声のトーン、表情も全部変わるのです。

拒食症になるほど繊細なお子様方は

お母さんの変化を一般の方々よりも鋭くキャッチし、

ココロに安心が芽生え始めます。

自分が（お母様が）変わって

お子さんに変化が現れたのを見たとき

「あ～アヤコ先生がおっしゃっていたことがわかりました。こういう事だったんですね」と明るい声でお伝えくださいます。

そのような方々はいづれ、

拒食症を治すことができ

完治することもできるのです。

拒食症を治していかれたお母様方は

自分がプラスに変わっていくことの重要性を十分に認識され、

子供を変える事ではなく

自分をプラスに変えていくことに意識の転換をしていかれました。

具体的な内容は、カウンセリングで

その方々に応じた

それぞれに必要な内容を個別にお伝えしています。

拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが

お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ

子育てと真剣に取り組んでいるからです

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