●拒食症克服:「そんな自分もいいや~~~ん」
「えっ!その漢字読み間違えてるよ」(・Θ・;)
「社会人になるのに、大丈夫~~~?」と
拒食症の時の娘には
絶対に言わなかった言葉を言ってみる。
あえて・・・
すると、返ってくる言葉は・・・
「いいじゃ~~~ン。別に。
ちょっと間違えるくらいの方が、
人間、かわいいんだよ~~~だ。」(^ε^)♪
と自信満々。
・・・・
つまり
この心理を解析すると、こうなります。
『私は自分が好きである!』
『間違える自分も、
間違えない自分も、ど~~~っちも好き~♪
それの何が悪いの~~♪』
・・・・
ALL OK
自分が自分にALL OKを出せている状態。
それも、無意識に、自動反応で・・・
意識してやっているのではなく
心底信じきって
どんな自分も『いいや~~ん(^^♪かわいいや~~ん」と言っているのです。
拒食症じゃなくても
ここまで自己肯定できることはちょっと難しかったりしますが
拒食症になったおかげで
ここまで、超自己肯定思考に変換出来ました。
そして、それは
この娘の状態は
実は
私の心を映し出す鏡。
娘が拒食症になるまでの人生の中で
私は、自己否定をすごくしていたことに
あとで気が付きました。
前向きでプラス思考だと思い込んでいたけれど違っていました。
完璧主義だったからです。(これも無意識)
足りないところ、できていないところばかり探し、
見つかるから、まだまだな自分・・・と感じる。
そしてそれは、
無意識では自己否定感につながっていたのでした。
だから、子供に、
もっと、もっと、ちゃんと!ちゃんと!をもとめ
目の前の、
”そのままの娘”を認めていなかったんです。
娘は条件付きの、まがい物の愛らしきものを与えられ、
「ちゃんと、すご~~くお世話したってるでしょ!」的な親のエゴを押し付けられていたのでした。
私がありのままの私を好きでなかったから
(意識上では好きだと思おうとしていたかもしれませんが)
娘をありのままで受け入れることができす、
矯正し続けていたのでした。
子供が拒食症なら
親に生きづらさがあります。
親が
ありのままの自分を好きになれれば
子供の拒食症は克服に向かいます。
:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが
本当の克服への道なのです
お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ
そんな自分をもう責めないで・・・
頑張っている自分をもっと褒めてくださいね。
迷っているなら一歩を踏み出してみませんか?
子育てのご相談(カウンセリング)もお気軽にどうぞ。
心をこめて、あなたをサポートします
******
拒食症の子供との具体的なかかわり方を知りたい!
もう、自分が壊れてしまいそう・・・!
この先どうなっていくのか不安でたまらない!
お子様への具体的対応方法をお伝えしています♪
あなたの不安が安心に変わるよう
医師から『奇跡!』と言われた体験に基づく
実践的なアドバイスとカウンセリングをしています。
■お母様向け(お父様からのご相談もお気軽に)
摂食障害克服カウンセリングのご案内はこちらです♪
■ご本人様向け
摂食障害カウンセリングのご案内
はこちらです。
子育ての不安・こころの不調にお悩みのあなたへ。お問合せ・お申込みはお気軽にこちらから
■200人以上の方が聴いてくださいました!
目からうろこの
『拒食症克服法と具体的対応法がわかるCD
♪』2枚組
『あなたがありのままのあなたになれるCD♪』
はこちら。
■500人以上の方がダウンロードしてくださった
で配布しています。
書くだけで幸せを引き寄せる!奇跡のノート
2013年度版*『自分をほめるノート』
お申し込みはコチラ (´∀`)
【関連記事】
熊本講演会の詳しい様子はコチラ♪
(*^▽^*)
■ ホームページはコチラ
です♪■
見てくださってありがとうございます。
お客様の声
一覧
【拒食症克服の為に”肯定思考と自信”を身につける方法】
「よかった事ノート」 「自分をほめるノート」は
コーチ・アヤコの登録商標です。
いつも、
あなたの貴重な時間に
ブログを読んでくださり本当にありがとうございます(*^_^*)
感謝を込めて・・・。
コーチ・アヤコ
『幸せになるココロの法則』
メンタルトレーニングブログ
http://ameblo.jp/coachshining/
コーチングHP