静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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娘は拒食症が治って、今年で5年目を迎えます(#^.^#)

私は、拒食症の恐ろしさと自分自身の計り知れない絶望感、

無力感、そして、生きていたくない！と思い続けるような苦しみに

二度と戻りたくないため

娘の拒食症と本気で向き合うときに決めたことがあります。

それは・・・

完治！

治すのではない、

見た目の体重が戻るだけではない、

心の完治！

二度と拒食症や心の病気にならないようにするためにはどうしたらいいのか？

そのことばかりを考えて日々の接し方を工夫し、対応し続けました。

短期間に何度も入退院を繰り返す方がいます。

短期間でなくても、入退院を繰り返しているのは

良くなったものがまた、悪化したのではなく

元々よくなっていないのだ、と私は感じていました。

入院の目的は命の保全であり

体重管理に重点が置かれている。

拒食症はココロが病気なのだから

治すべき焦点は、ココロであるにもかかわらず、

心は置き去り・・・

だから、体重だけ増えて

（その間、本人は増えていく体重にどんどん不安が増し）

不安な状態で退院して家でパニック！！

そのようなことがとても多いと聞きます。

娘を治していた時から、

私はそう感じ、

意識を集中させたのは徹底して

ココロでした

そして、娘は、カウンセリングを受ける事もなく

私の対応を激変させたことで

短期間で完治しました。

今、娘は、

その時から新たに、心にインストールした

幸せ脳を使って

毎日を、私も驚くほど幸せに楽しく生活しています。

娘の無意識に新しく書き込まれた

幸せ脳プログラムは、

自分が楽しむことを自分に許可し、

それを優先し、

心の状態が常にプラスで笑顔。

思考は未来志向となり

思い通りにならないことや、一見、ショックな出来事があっても

次へのスッテップが楽しみ～～～♪と

すぐに言葉にして未来のワクワクに変えていく思考。

できないことがあっても、

過去のように過剰に自分を責めて

自分で自分を苦しめることはなく、

「リベンジしよ～～っと」（*^_^*）と

リベンジをウキウキ楽しみにしています。

そして、最近は、

就活のエントリーシートの短所と長所を書く欄を見て

「悩む～～～。短所がみつからない～～～」と笑って、

あえて長所を短所に思考変換して書いています。

脳は、思考をプログラムするのです。

パソコンのソフトのように・・・

一度インストールすると、

そのソフトを変えるまで、

そのソフトを使った思考をします。

（思考パターンと言います）

拒食症を発症するまで、

娘は、不幸になる思考のソフトを起動させ、

それに基づいて感情が超マイナスへと動き続けていました。

これは無意識で起こっている事なので

自分で書き換ええるのは難しいのですが、

それを、心理学を屈指して、

私が、幸せ思考ソフトへと書きかえるサポートをしていきました。

今度は、そのソフトを意図的に不幸思考ソフトに書き変えない限り、

娘は幸せ思考で生きていけるのです。

これは脳の特徴を知り、行った心理療法です。

拒食症を克服させるために、私が娘に対してアプローチした

幸せ思考の練習とその習慣づけが、

今も、娘の脳で働き続け、

拒食症の時とは真逆の発想、

真逆の明るい受け止め方、

物の見方ができるようになり

さらに進化し続けています。

戻るどころか・・・

拒食症を繰り返すどころか・・・

いつも、とげとげして「何を怒っているの？？」と

近所の人にまで言われてた娘は今、

ふんわりやわらか～～い感じだね～～♪と

周りから言ってもらえるようになり

相変わらず、未来に楽しみを次々作って

「あ～～～楽しみ～～～」と笑っています。

ここまで、変われるものか・・・と私も驚くほどです。

私が娘にし続けてきたことは

きっと、

過去の常識の範囲には一切なかったことばかり。

なぜなら、常識的思考では

この病気は治らない！が定説だからです。

常識では、「治らない」と医師が言っている病気に

努力や、我慢、頑張り、説得、など

常識を持ってきて治るわけがありません。

そう考え、

私が娘にやり続けたことは

一貫して、

自分を喜ばせ、楽しませ、

自分の良い面を発見し、誉めて認め、

一緒に喜ぶこと。

「自分は生きている価値のない人間だ！」と言い切っていた

娘の超不幸思考を、

超幸せ思考に書き換える事をゴールに

ひたむきに取り組み続けたことです。

完治を、心から望み、

完治を信じて。

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