「こだわり」にココロが縛られて苦しい時には・・・
昨日のコメントにも一部
書かせていただいたのですが
摂食障害で
食べ物のことやカロリー、
食べた自分を責めつづける・・・など
思いつめるような症状が出たとき
気分を変える秘訣をお伝えします
① いま、考えていることと全く関係のないことを考える。
② 過去に上手く行ったことを思いだして自分を誉める。
③ 自分に質問を投げかける。
例えば・・・
摂食障害がすでに治っているとしたら
どんなことをしていると思いますか?
脳は、一度に 二つの感情を持てません。
例えば、
ある出来事にものすごく腹を立てながら
同時にココロから楽しんで笑う、という
相反する感情を発生することができないと言われています。
なので「こだわり」で心ががんじがらめになっている時には
全く違うことを脳に考えさせるために
全く関係ないことを自分に質問します。
脳は質問されると答えを探してしまう、特性があります
質問は未来に向けた肯定的な、
楽しみになるような質問がグッドです
『 摂食障害が治ったら
真っ先にしたいことは何ですか? 』
『 そのことを考えるとどんな気分になりますか? 』
楽しい未来を空想する時間を
できるだけたくさん作ってみてくださいね。
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