全く違う反応
2008年 8月…
ここから、
なんでも食べられるようになった
大阪ヒルトンホテルのディナーバイキング
その頃は
精神的にはかなり復活していて
こだわりなくなんでも食べられるようになっていました。
でも、楽しく食べた後
『ねぇ、私、食べ過ぎてない?大丈夫?』と
何度も聞いて来ていました。
でも今は、
『あ~おいしかったお腹いっぱい』
と言って
ニコニコしています
(拒食症の時は、
自分のお腹がすいているのか、いないのか?
お腹がいっぱいなのかどうかもわからなかったのです。
満腹中枢が麻痺するのだそうです)
カロリーや体重、
野菜か肉か…
などの話はもう出なくなって
会話の中心は
明日の予定や
学校の事…などなど
あのときから
もう一年半…
拒食症だったあの時は
遠い遠い 過去の出来事になったんだな…と
今は一人暮らしの娘に
会う度に強く感じます
今はまだ拒食症であっても
治る未来もあることを
お伝えできたら、と思います。
いつも『未来に希望を』