●拒食症を克服に導く【魔法の言葉】とは・・・
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アヤコ先生、こんにちは(*´∀｀*)
年末まであんなに自分を責めて
すぐに落ち込んでいた娘が
最近、自信を付けてきたみたいです。
立ち直りが早くなって
「終わったことは気にしな～～い」と笑っていたので
びっくりしました。
一時は、一体いつまでこんな生活が続くのかと絶望して
目の前が真っ暗だったのに
本当に嘘みたいです。
すごく嬉しくて、アヤコ先生にメールせずにはいられませんでした＼(^o^)／
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クライアント様からいただいたメールの一部を許可をいただいて掲載させていただきました。
素敵なメッセージをいただいて心が踊ります(#^.^#)
とっても嬉しいです♫
拒食症の体を見て目を背け
なかなか拒食症のわが子を受け入れられない・・・と悩んでいらしゃいました。
そんなご自身を責めて、病気を恨んでいらっしゃったこともありました。
けれど、
カウンセリングを重ねる中でお伝えし続けた
『魔法の言葉』を
最初はぎこちなくだった・・・とおっしゃっていますが
一生懸命、お嬢様に伝えてこられました。
『魔法の言葉』・・・
それは、
拒食症という病気の心を再生させる力を持つ言葉です。
存在価値や
存在の重要感を与え、
「わたしってなかなかいいかも」(#^.^#)
「生きるって楽しい」♫
「両親は私をこんなに大切に思ってくれている」そう感じさせる言葉たちです。
言葉は、魔法と言われています。
言葉は、人の心に、
人の感情に、
人の命に
強い影響を与えます。
私は、コーチングやカウンセリング技術のほかに
クリントン大統領や、マザーテレサ、
故ダイアナ妃も学んだ、NLPという心理学（宗教ではありません）を学び、
そこで、心を動かす卓越したコミュケーションスキルを学び身につけました。
それを、拒食症だった娘に試し続け、
言葉が、娘の心をどんどん変えていくのを目の当たりにしました。
最初は、言葉なんかが・・・
と疑心暗鬼でした。
けれど、言葉の力を目の当たりにすると
言葉を味方につけることの重要性をひしひしと感じたのです。
親が掛ける言葉が
子供の心を拒食症にもするし、
その拒食症を克服に導くこともできることを体験しました。
”賢者の言葉”（という本）にもあるように
言葉は、心を動かすパワーなのです。
（※洗脳されている方を見るとわかります。
言葉で洗脳されているのです。
お金ではありません。）
そして
良い言葉は、生きる力を与えることができるのです。
それを、知識と共に娘に使うことで
体験として身につけました。
「あ～、そう言えばいいんですね！毎日一生懸命言葉を考えていますが、自分では思いつきませんでした。」とよく言われます。
「アヤコ先生の、”ことば”を聞かせてもらうカウンセリングの時間が楽しみでしょうがありません。だって子供が反応するから！！」＼(^o^)／
というお声もいただきます♫
「その言い回し、思いつきません。そうやって言えばいいですね。メモメモ！！」と一生懸命メモしてくださるクライアント様には感謝の気持ちでいっぱいです。
娘が拒食症になるまでは
私も、そんな「魔法の言葉」なんて
とてもじゃないけど思いつきませんでした。
思いつかないので、言えませんでした。
頭の引き出しに、そんな言葉はなかったのです。
私の頭の引き出しにあった言葉は
「あ～しなさい。こうしなさい！」
「それよりも、こうしたら？！」
「こうするのがいいに決まってる！！」
「とにかく、こうしとけばいいのよ！」・・・
最悪でした。
子供の話をろくに聞かず、良かれと思って自分の価値観をひたすら押し付け、教え込もうとしていたのです。
今思えば最悪です。
そんな私でも
卓越した心理学とコミュニケーションスキルを学び
『魔法の言葉』が言えるようになりました。
クライアント様がたが
「なるほど～、そんな言い方があったんですね。
そういわれたら、私でもテンション上がります！心があったかくなります！」と価値を見出してくださる言葉を
カウンセリングで惜しみなくお伝えしています。
すると、少しづつ、お母様、お父様も
心を温める『魔法の言葉』を使えるようになり、
拒食症の心に変化を起こせるようになっていきます。
拒食症が治ったとき
娘が言った言葉・・・
「ママと話すと魔法にかかる・・・」
今、その言葉を
娘は自分で自分に言えるようになり
厳しい時代の波に揉まれ
就活がうまくいかない時も、
落ち込むより、
望ましい未来を鮮明にイメージして
「終わったことより、次のこと！」と言って
前に向かって進んでいっています。
そして言います。
「次の試験さ、500倍だって！！
奇跡が起こるといいなぁ♫」と。
拒食症の時なら絶対に言っていた言葉・・・
私なんてどうせ無理！
ダメに決まってる！
やるだけ無駄！！という言葉が出てきません。
「次の試験さ、500倍だって！
どうせ無理でしょ！」とは
決して言わない娘の言葉を聞きながら
「この子は何があっても大丈夫だ」と感じる毎日です。
そして、これからも
陰ながらサポートし続けようと思っています。
魔法の言葉で・・・。
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