拒食症克服応援カウンセリング

●克服を焦らせるとどうなるの・・・?

>>はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください。


私が、娘の拒食症を完治させようとしていた時、

非常に気を付けていたこと


それは、

どんな病気にも共通の

病気は治りかけが一番大事!という鉄則。



この鉄則は

拒食症を完治させる!という目標を達成するためには

絶対に,はずしてはいけない法則です。


どんなに難病といわれる病気でも

どこかに一人くらいは治った人がいるのであれば


その人は

『どうやって治ったのか?』

『どのようなことをしたのか?』

『どのような思考法を持っていたのか?』

それらを探求して法則を見つけ実行に移す!


私はそう決めて

余命3か月といわれる癌患者の中で

治る人と

そのまま亡くなっていく人の違い、


不治の病を克服していた人の思考法や

思考法から生まれる言葉づかいなどを研究しました。


それを心理学に当てはめて応用し、

医師から「治らない」と言われた

娘の拒食症を

約半年で、克服させました。


どのような病気でも

プラス方向へ向かう人と

マイナス方向へ向かう人には決定的な差がある。


そして、

完治させる人と、

治りかけてまた繰り返す人にも があるのです。


完治させる人は

まず「完治させる!!」とゴールを決め、

そこへ向かうことを決心します。


そして、そのために

本当に「完治した!!」とダメ押しできるくらいまで

絶対に気を緩めないことを意識して日々を送ります。


100メートル走に置き換えると

100メートルでゴールを切っても

そのまま

あと1000メートルは走り続ける・・・

そんなイメージです。


これが、

100メートルを失速しないための

勝つための

成功法則なのです。


拒食症克服においても同じ。


子供の状態が少し良くなってくると

意識的にか、無意識的にか

親は安心してきます。


多くの場合、無意識に安心していて

自分で気が緩んでいることには気が付きません。


なので

「まぁ、いいか!これくらい・・・」と気が緩み、

拒食症のさなかには

決して言わなかったような指示命令を

また出し始めたり、


「あ~したら?こうしたら?」と一方的に言い出したり


子供を置いて、どんどん外出をはじめ、

子供に「無関心」と感じさせてしまったり


「どうせ私なんか生まれてこなければ良かったんだ」と、

存在否定の気持ちを湧き起こさせてしまったり…ということが多々あります。


この時に子供はまた

拒食症に戻っていきます。


拒食症が良くなれば見捨てられる、

ならば絶対に治るもんか!という

無意識レベルでの決心をしてしまうことさえあります。


こうなると、ますます、克服から遠のいていきます。

これを繰り返している状態を

医師は

「拒食症は繰り返すからね・・・」と言っています。


治らないのではなく

治っていない・・・


治っていないのに、

拒食症になった原因と同じふるまいをいつの間にかしてしまう。


これが、一番危ない!

また、一からやり直し・・・


私はそう捉え、

意識して、

自分が元の自分に戻らないように気を付けていました。


それは、大変なことです。

何十年も生きてきた中での長年の習慣が

つい言葉や態度になって出るからです。


習慣を変えることは

強い意志と意識が必要です。


けれど、一度変わってしまうと

割と楽に、新しい習慣で動けるようになります。


私が、お話を聞かせていただいている

摂食障害のご本人の方々は

お子様であってもみんなお母さんのことをわかっています。


「先生!お母さんが前みたいになってきたよ。

そうしたら、私、食べるのが怖くなるの。

太るんじゃないかって・・・

やっと、あまり気にならなくなってきていたのに、

また怖くなってきたよ。

お母さんが、また、私にいろいろ言うようになったんだよ」

そう教えてくれます。


子供は

「本当にこのまま治っても大丈夫なのか」と恐れ、

親の対応を必死で感じ取っています。


親は、

『治っても大丈夫なんだという安心』を態度で示して

より一層与えてあげることが必要です。


拒食症が治ってきた♪と

安心しかけたとき・・・


それが

慢心にならないように気を付けることが

完治への道なのです。

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