摂食障害を乗り越えられた、ぷっちさんの想い
今日は、
１８年間、摂食障害と闘い
乗り越えられた方から頂いたコメントとメッセージを合わせて
原文のままご紹介させていただきたいと思います。
ご本人様のご了承を頂き
ご本人自らも
今、摂食障害で苦しんでいる方々の力になりたい！との想いで
ブログを書いていらっしゃいます。
そして、私のﾌﾞﾛｸﾞを読んでくださり
同じような思いに共感し
コメントと、メッセージを公開させていただくことを
快く、承諾してくださいました。
熱い想いに心から感謝いたします。
どうか、
「私が、ご本人ではなくお母様にカウンセリングをさせていただく理由」
と合わせて、
母親目線・・・
ご本人目線の両方から記事を読んで頂けると幸いです。
以下・・・ぷっちさんのコメントとメッセージより
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本当におっしゃる通りだと思います。
私は18年間病気と闘いましたが、
母と自分の一体感を感じて、初めて回復へ向かいました。
母が本当に自分のことを見てくれるようになり、
すべてをなげうってでも私を助けるという強い意志、
母の捨て身の愛を身にしみて感じてから、
始めて回復の扉が開きました。
なかなかお母さん自身が変われない中、
コーチ・アヤコさんの場合は自らそこに気付き、
柔軟に対応していったのが、
短期で回復できた大きな理由なんだろうなと思いました
コーチアヤコさんが、苦しんでいるお嬢さんの為に
何が必要か考え、
お嬢さんへのアプローチの方法を変え、
柔軟に対応された事は、
ぱっと読むと簡単に見えるかもしれないけれど、
これは、
想像以上に
お母様自身にとって辛いこと、
そして勇気のいる事だし、
本当に大変なことだったと思います。
長年の自分の価値観や生き方を否定されるような衝撃、
まずその衝撃を受け入れ、
自分を客観視し、
自己分析し、
ある意味自分をゼロにしてから、
新たな視点で娘と向かい合っていく。
これは簡単なことではありません。
どちらかというと、私の母の場合は、
私と共に、
一緒に、
それぞれのカラを割り、
一緒に、
勇気を出して、
成長してきた というような感じです。
なのでコーチアヤコさんの場合は、
お母様の方がお嬢様に歩み寄り、
心の声を引き出していったという事を知り、
相当の勇気が必要だったと思うし、
本当に大きな戦いを乗り越えられた方なんだなと改めて感心してしまいました。
これからも記事楽しみにしています。
私に出来ることがあれば何でも気軽におっしゃってください！
これからも宜しくお願いします。
ぷっちより
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私は、ぷっちさんの熱い思いに触れ
とても胸が熱くなりました。
自分の娘からは直接聞けなかった言葉を
聴かせていただいたような感覚になりました。
なかなか
このような想いを母親に伝えられないために
摂食障害が長引いてしまう一つの要素になっていると思います。
そもそも、伝えられないから
その長年の心の抑圧が摂食障害という体からのメッセージとして
発信されていると感じます。
お母様の対応を変えるだけで
どれだけ快方へ向かうのか・・・
ぷっちさんのブログは
多くのヒントを私たちにくれます。
ぷっちさん、本当にありがとうございました。
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