本人ではなくお母様にカウンセリングさせていただく理由 1.
私の想い・・・
私は、
拒食症の娘を
自分で治した体験を
同じように苦しんでいる方の力になりたくて
カウンセリングをさせていただいています。
そして対象は
『拒食症のお子様を持つお母様』です。
なぜ?と聞かれることがあります。
理由は
娘が拒食症だった時
娘はカウンセリングを拒み
カウンセリングを受けなかったからです。
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そもそも
自分が拒食症だと認識すらしていませんでした。
「時間のムダ!何でカウンセリングなんか受けるの?
話すことないしっ!!」と言い、
病院も学校から言われ、
仕方なく行っていただけ。
そして
娘は、外部から なんの治療も受けていません。
心療内科に通っていましたが
やって頂いたことは
血液検査
尿検査
脈拍測定
体重測定
データ解析の説明
だけです。
ただ、検査と測定をしに行っていただけでした。
私は重大なことに気がつきました。
検査をしているだけでは治らない。
拒食症はウイルス性の病気や外科的な病気ではありません。
心の病気なのです。
ココロが治らなければ、治らないということ・・・。
では、ココロはどうすれば治るのか?
答えは
娘の中にありました。
つづく。
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