● 「怖い!怖い!」と叫んで・・・
「お母さんを怒らせてしまいました。
私、もう生きていけません!!
私が悪いんです。
辛い!辛い!
苦しいよ~。
アヤコさん、私はどうしたらいいんですか?」
と、問われることが多々あります。
自分が
拒食症の子を持つ母の立場も経験し、
子どもがどのようにして治ったのか、経験して・・・。
『母親を怒らせた』
と言うことが、
摂食障害の子供にとって
これほどまでに自分を責め、行き場を失い
絶望を感じることなんだと改めて感じさせられています。
『お母さんを怒らせてしまった』
といっても
我が身を振り替えってみても、
おそらく母親は
自分の感情をコントロールすることができずに
いらついて、感情的になり
弱い立場であることを知った上で
子どもに
声を荒げたりしているだけのこと・・・・。
感情をコントロールできているなら
静かに話せばいいのだから
それができない状態に陥っているだけのこと。
でも
子ども目線では
生きるか死ぬか・・・ほど
心を揺さぶられること。
大きなギャップを感じます。
「誰のお金で生活できていると思っているんだ!(だから親の言うことを聞け!!)」
「誰のお金で学校へ行かせてもらっていると思うんだ!(だから親の言うことを聞け!!)」
「親がどれだけお前にお金を掛けていろんなことをやらせてやっていると思っているんだ!!(だから親の言うことを聞け!!)」
他にも、
似たようなことを言われている子どもたち・・・。
「だから、親の言うことを聞け!!」というメッセージを投げつけ支配下に置く。
摂食障害と言う病気であっても。
そして、
絶対に
逆らうことなどできず、
『 私が悪いんです。 こんなにしてもらっているのに。 』といって親をかばい、
決して、本当の辛い気持ちは親には言わず(言えず)
私がわるい・・・・
私が悪い・・・・と言って
自分を責め続ける子どもたち・・・。
これは、
私のところにメールや電話を掛けてくる子たちの叫びです。
子どもの居場所はもはやなく
ブログで吐きだし口を求めている現状・・・。
聴いていると
胸が苦しく呼吸困難になりそうなこともありました。
私自身が
拒食症の子を持つ母親でした。
私も、自分の苦しみに耐えきれず
「いい加減にして!!!!」と娘に向かって叫んだことが
何度もありました。
「ママ・・・助けて!!!」と言われるまで、
娘の本当の苦しみに気付かずに・・・・。
「お母さんが変わってくれて
私、楽になった。」
「お母さんが変わってくれて
治そうと思えるようになった。」
「お母さんが変わってくれて助けられた。」
カウンセリングを受けてくださったお母様がお子さんから言われた言葉です。
親にとって
一番大切なものは何ですか・・・・?
子どもが生まれたとき、
あなたはどんな気持ちでしたか・・・・?
どうして子どもを産んだのですか・・・?
すがるようにして泣き叫ぶ摂食障害の子の声が耳から離れません。
親がいるのに・・・・。
親に
「助けて」と言えない。
そんなことが 本当にあるのです。
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2010年4月18日の記事をご覧くださいませ。
拒食症はココロの病気です。
ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・
未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・
絶望が希望に変わりますように・・・
あなたを応援します。
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