拒食症克服応援カウンセリング

☆ 母が子どもの心を壊すとき

秋葉原事件についてさまざまな報道がされています。

私はこの事件の

秋葉原事件・母親の育て方影響
という記事を読んで「やはり・・・」と言う思いがしました。


そして今日、

ぷっちママさんの記事
を読ませていただき、

その内容に深く共感し

多くを学ばせて頂きましたので

みなさんにも読んでいただけたら・・・と思い、


ご了承を得て、

私のブログで紹介させていただきました。


宝石赤ぷっちママさんの記事
はこちらですキラキラ


宝石赤とても参考になると感じたサイト↓

「あなたの子供を加害者にしないために。」 中尾英司

http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1066.html

また、

ぷっちママさんは、このようなメッセージをくださいました。メモ
——————————————————
“良かれと思って子供にしていることが実は子供を追い詰め、子供をspoilしてしまう”

という事に早い段階で親が気が付けば、

不幸な子供は減っていき、悲惨な事件も起きないと思うのです。

——————————————————

本当にその通りだと感じています。


秋葉原の事件だけでなく、

心を病む子どもは年々増え続け10年前の2,5倍=約16万人とも言われています。


その中に摂食障害も含まれているのです。


そして、摂食障害の症状を

症状と捉えず、親を怒らせるゆがんだ行為、と捉え、

子どもを叱り飛ばし、

認めようとしない親御さんもいらっしゃいます。


子どもが

「治りたい。でも、親に知られたら嫌われる。見捨てられる。

絶対にそれだけはいやだ。怖い。怖い。私はいい子でいなくちゃいけないんです。」と泣き叫んでいても・・・。

(親の思い通りにふるまわなければ切り捨てられると感じさせる行為が見え隠れします。)

たとえ、良かれと思っていても

しつけのつもりでも、

立派な大人に育てたいから!という大義名分をもってしても


その結果が

子どもを苦しめ、精神の病にまでなっている、という結果=状況が

すべてを物語っています。


子どもは、親の所有物ではありません。


支配欲を満たすためのものでも

自分が持てなかった過去の親からの愛情を得るための道具でもありません。


子どもが

摂食障害と言う病気を通してSOSを発信していることに気付いて頂けたら、と

願ってやみません。

私は、

自分の子どもが病気になって初めてその事実と向き合うことになりました。

当時の私は

『あなたのせいです』と言われたとしても受け入れられませんでした。


自分なりに 良かれと思い一生懸命子育てしてきたからです。


でも、結果は・・・

娘は心の病気になりました(2年前に治りました)。


認めようと認めまいと、それは紛れもない事実です。


私が何かを変え、娘が治るならどんなことでもする!!そう思いました。


そして実行し、本当に治りました。

治った後、多くのことに気付きました。

それらを日々、ブログに書いています。


「お母さんに病気のことが言えません。言ったら怒られます」とか

「親に迷惑かけられません」という

摂食障害の子たちがいます。


ものすごい違和感を覚えます。


癌なら、言うよね。


なぜ、摂食障害は言えないの?

 

摂食障害は親に迷惑なの・・・?


その家庭の親子関係がハッキリと見えます。


加藤被告も「精神科に行きたい」、と言って母親にダメだと言われあきらめています。


子の病気さえ認めない・・・・。


そんなことが

少しでも減って欲しいと思います。


親が親の望むままに子どもを支配し

無力感をいつの間にか植え付け


子どものココロの奥深くに

強い怒りと悲しみ・憎しみ・不安・・・を増幅させていくことがあることを

知って頂けたら・・・と思います。


摂食障害は、これらの行き場を失った感情が自分に向かい、

自分を傷つける病気です。


それが、外側に向けば、

物や人を傷つけることもあるのです。


それほど、

親から承認されることなく、受け入れられることもなく、

支配され、押さえこまれた感情は強烈なエネルギーを持っています。


我が身を振り返り、

娘が拒食症を通して、これらのことを私に教えてくれたことに感謝しつつ

これから先も、


娘の価値観や人格を尊重できる親で在りたいと

改めて思いました。


娘は娘・・・。


私は私・・・。


子は、親の所有物ではありません。


親であるというだけで

子どもの心を支配することはできません。


苦しむ子どもたちが少しでも減りますように・・・。


愛娘の拒食症を克服に導いた母親@コーチ・アヤコの記録・・・ 絶対に治ると信じて!


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———————————–黄色い花

☆ご本人様向けカウンセリングのご案内記事について・・・

携帯からリンクできないようですので携帯からお読みいただいている場合は 

2010年4月18日の記事をご覧くださいませ。

拒食症はココロの病気です。

ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・音譜

未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・キラキラ

絶望が希望に変わりますように・・・キラキラ

あなたを応援します。

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