静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

今まで親の期待に応えるよう頑張ってきました。

親に「良い子だね」と言われたくて頑張ってきました。

でも、もうしんどいんです。

という子どもの声。

頑張ろうとすることが摂食障害になるほどのストレスになっていることがあります。

そして、そのお母様も、子ども時代を良い子で過ごし、ガンバリ屋だったりします。

親が頑張り屋だったので、自分の子供にも頑張ることを無意識に強要したり

過度に期待したりしている場合があります。

親の期待＝子どもが心からの望む姿

なら良いのですが、

親の顔色をとても敏感に感じ取り

自分に無理を重ねて何年も何年も生きてきたような場合は

ある時点で疲れ果て限界を迎えることがあります。

親の期待通りにできない自分を責め、

自己否定感をどんどん強くし

頑張れない自分はダメな人間だ・・・と感じてしまうことさえあります。

親が子供に期待することが悪い、ということではありません。

親がかける子どもへの期待は

本当に子どもの幸せにつながっているのでしょうか？

子どもは、親のために生きているのではありません。

その辛さが

摂食障害や不登校になって現れることがあります。

自分らしさを失い、自分を愛せなくなってしまうこともあります。

子どもをありのままに受け入れてあげるために

まずはお父さん、お母さんが

ありのままの自分であることを受け入れ、

自分自身を縛りつけているものから解放し

自分の心に安らぎを与えてあげることも

少し、意識してみてくださいね。

ご家族の未来に笑顔があふれますように・・・

『拒食症の始まりから克服までの記録』を

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